このブログでは、不定期にて
タロットカード辞典をアップ。
ざっくりとした
タロットワールドをお楽しみください![]()
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各々の世界観を頭に入れると
キーワードを覚えなくても
正位置・逆位置共に
カードの意味を取れるようになりますよ。
今日は小アルカナの「10」を
お送りいたします。
小アルカナA(エース)から9は
小アルカナ「10」とは
【表すもの・こと】
「9」の積み重ねの結果・達成から進み
数字の「10」は力のレベルアップ
を示します。
ワンドとソードは
スートのパワーが限界に達します。
一方でカップとコインは
個人のパワーが
家族や仲間のパワーへと移行します。
そして、本来持つ意味に加えて
各スートでの解釈に
バラエティ性が出てきます。
ワンドの10
【ワンドが司るもの・こと】
力:行動力
社会(会社・仕事・周り)に対しての
情熱・前向きな気持ち
【ワンドの10の世界観】
10本のワンド
→許容範囲ギリギリの状態
遠くの町→ゴールを示す
社会や周りに対しての情熱で
限界ギリギリまで自分を追い込む様子。
抱え込んでいるものが許容範囲を
超えて負担が多いさま。
【正位置】
(負担が)多い・重い・手一杯
辛い・がんばり過ぎ・抱えすぎ
責任感・義務感が強い
やる事・やりたい事がたくさんある
【逆位置】
(更に負担が増す状況)
正位置の状況や状態が強くなる。
もう無理・できない・限界
(負担を減らせる状況)
負担が多かったと認識できる
負担が軽くなる・解放される
ソードの10
【ソードが司るもの・こと】
力:決断力
己の信念・思考・知性
【ソードの10の世界観】
10本のソード
→限界や絶望を示す
夜明けのような空
→これ以上悪くならない様子
今が一番辛い・ひどい状況。
自分の思考で自分を追いつめた状態。
【正位置】
どん底・考えても無駄・限界
後悔・自分責め・罪悪感
ブラックな企業
【逆位置】
起き上がる・立ち上がる
立ち直る・希望が湧く
【正位置・逆位置】
ターニングポイント
この体験が学びや気づきと繋がる
カップの10
【カップが司るもの・こと】
力:共感力
感情そのものを表す
愛情・思いやり・感性の高まり
【カップの10の世界観】
10個のカップ(虹)
→幸せや希望を表す
個人の喜びが家族や仲間の喜びへと
拡がる様子。
家庭円満・幸せを共有する。
【正位置】
家族の幸せ・円満・仲良し
一致団結・満足
一緒に幸せを感じる(感じたい)
【逆位置】
家庭や仲間内での仲違い
見た目は幸せそうに見える(見せている)
家族の誰かやメンバーの孤立・疎外感
コインの10
【コインが司るもの・こと】
力:実現力
お金・物質・地位・安定
コインの守備範囲は広い
コインの実現力は努力必須
【コインの10の世界観】
10個のコイン
→これまでの努力の積み重ねが
家族や一族・企業のパワーとなる様子
一人ひとりの努力がまとまり
大きく強固になって
家柄・企業の安定や
富・名声を得て満足する様子。
【正位置】
家族・チームの団結・利益・安定
資産・不動産(の継承)
代々続く家
【逆位置】
家族間・チームのトラブル・衰退
古いしきたり
小アルカナ「10」のまとめ
「9」の積み重ねの結果・達成を経て
それぞれの「10」は力のレベルアップへ。
ワンドは
「9」で体制を整え戦略を練って行動した結果
「10」で背負い込みすぎの状態を迎え
ソードは
「9」で自分のネガティブ思考で行動できなくなり
「10」でどん底の状況に追いつめられ
カップは
「9」で個人の幸せがピークに達し
「10」でその幸せが家族やチームに拡がり
コインは
「9」で個人の富や名声を手にしたら
「10」でその富が家族やチームの地位、安定を保障し
次に来る
「王子たち」の目標と希望へと進みます。
逆位置で出ていても
「10」の世界観に
変わりはありません。
その場に出た周りのカードが
ポジティブなのかネガティブなのか、
「10」の世界観がより濃く出るのか
それとも逆の意味に転じるのかを
判断して、解決策を考えていきます。
限界まで自分に無理をさせたのはなぜか
またはそこから抜け出せそうかどうか
どん底から這い上がれるきっかけがあるかどうか
家族間の仲たがいなのか
個人の疎外感なのか
原因はなんなのか
家族やチームの絆が弱まるのか
家柄や歴史ある企業ゆえの衰退なのか
お悩みをよく聞いたり読んだり
他のカードをよく見て
読み解いてみてくださいね![]()
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