6月、子どもたちの学校の保護者会がありました。
コロナ禍ですが、どちらの学校も、感染対策をしっかり行なって、出来るだけ通常の学校生活が送れるように配慮してくださっています。
部活も宿泊行事も今の所実施の予定です。
それぞれの保護者会で心に残った先生の言葉です。
『子曰、知之者不如好之者、好之者不如楽之者』(論語)
(子曰く、これを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如かず)
好きより、楽しい
が最強ということですね。
これからの時代を象徴しているような気がしました。
夢中で楽しめる事を、自由な発想で見つけて欲しいな、と思いました。
『わたしの目にはあなたは高価で尊い、わたしはあなたを愛している』(聖書より)
「あなたは尊い」という言葉から、子どもは親の所有物ではない。
考え方を尊重して、敬って、いつか社会に貢献できるよう信頼して見守る事が大切なのだな、と感じました。
息子は、記念祭の後から、突然学校に早くいき、30分くらいほとんど誰も居ない教室で自習している様です。
3日間ほど、担当の係の関係で始発に乗って学校に行ったのをきっかっけに超早起きになりました。
そこから息子なりの新しいリズムが生まれた様です。
自分で行動して、感じて、いいなと思った事を取り入れるということが彼は自然にできていると思います。
中学入学当初から学校から口を酸っぱくして
『中学に入ったら、親は出来るだけ口を出さないこと』
と言われていました。
親は
・美味しいご飯を作ること。
・睡眠が取れているか見守ること。
ぐらいで良い。
学校と、子どもを信じて後ろから見守っていてください。
(授業参観も、個人面談も中1以外基本的になし)
中学受験をする過程で、勉強とサッカーの両立をする中で、スケジュールの管理、テキストの管理など、親が関わってきたことが多かったので、特別に意識しないと手を焼きすぎてしまいそうになることもありました。
でも、学校の教えを守ってきて良かったな・・・
と感じています。
大切なことは、
・不安に煽られないこと
・リスクを恐れないこと
そして、まずは親としての自分の選択に自信を持つこと。
これもとっても大切なことだと感じています。
娘の学校の聖書の言葉にあった
『あなたは尊い』
これ、自分にも言い聞かせて行く必要があると思っています。
『私は尊い』
親自身が自分を信頼できるかどうか?
親がこれを出来ると、子どもを信頼できるのではないかと感じます。
私が自分自身を信頼するためにやってきたことってなんだろう?
と考えると、
・頼まれたことは断らずに『YESベースで行なった』
(役に立つことが分かった、積み重ねたことに対する信頼や自信)
・好きなことはとことん追求した
・違うなと思ったら、あまり躊躇しないで方向転換する
(失敗は経験でしかない事が分かった)
・自分の考えを深め、伝える方法を知った
(10min.FOCUS Mapping®︎や方眼ノートメソッド)
・こうあるべきとか、これさえあれば、という考えからの脱却
・自分の中に答えがあるいうことが心底分かった
子どもを信じると、子どもは自信を持って、自立につながるような行動をしていくのだと感じています。
よく子育てのゴールって、
『自立』させること。
って言いますよね。
『自立』って、親からの信頼と尊重という土台があって出来上がるのではないかな・・・。
で、本題の
『GUとウマ娘で信頼度アップ
』
について。
息子との関係の話です。
(詳しい会話の様子は、メールレターをご覧になっている方にと紹介しますね)
親子関係が良好になるヒントになるかと思います。
①ある時、息子が夏服を数着GUで買って着ました。
私の中では、
「え
」
って思う様なセンスの物ばかり・・・![]()
(何この組み合わせ〜
、どうしてウエストゴム
小学生みたいじゃん・・・。この生地は洗濯したらくたびれた感じになるし、埃が目立つのに・・・などなど)
でも、言いたい事をぐーっと我慢しました。
そして、良いところを見つけて言葉を掛けました。
(だって、もう買っちゃったんだし、マイナスな事を言ってもなんの意味もないから)
そしたら、どうなったかというと、
「この組み合わせどおかな?」
「これ着ていったら、友だちからこんなことを言われた」
と、自分から色々話してくれるようになりました。
*洗濯したら埃が沢山つく素材については自分で気がつき、洗濯する前に裏返して洗濯機に入れています。
②私のクライアントさんが出演したあるエンタメ番組での一コマで、日本のエンタメで世界に誇れる
というかすごい流行っているものがある、それが「ウマ娘」というゲームだ、ということを知りました。
娘に
「ウマ娘」って知っている?
と聞いたら、
「知ってる〜。お兄ちゃんがやっているよ」
という情報をゲット。
息子に「ウマ娘」についてママが興味があるんだ〜、と振ってみると・・・
昭和の話から、競馬の話、歴史的レースの話や、宮本輝の「優駿」の話などなど・・・とても盛り上がったのです。
(ゲームに関しては、睡眠時間を守り、成績が自分で立てた目標を下回らない限り自由にさせています。)
この2つの出来事からわかることは、
好きな事を認めて、どんなところに惹かれているのかを興味を持って知り、認めた上で、こちらの話をすると、関係が良くなるということ。
(親子でなければ当たり前の事ですよね
)
話す時も一方的に伝えるのだはなく、伝えるタイミング、子どもの了承を得て話すとうまくいきます。
(話しても(伝えて)良い?と聞いてから)
この辺のテクニック(脳科学的なこと、行動心理学的なこと)も盛り込んだ会話を、ゲーム感覚で親も試すと、子どもとの会話が豊かになるし、穏やかにできるし、楽しいですよ![]()
長々と書きましたが、思春期の子どもとのコミュニケーションで大切な事って、
・子どもをとことん信頼すること(自分のことも)
・学びも、話もタイミングがとても大切
(その時が来るまで信頼して待つ)
・親自身が魅力的な人生を送ること
なかなか上手くいかないときは、
・意識して口角をあげて笑う
(幸せだから笑うのか、笑うからから幸せになるのか・・・どちらも真理だと思います)
・言葉で脳を動かす
(良い言葉、自分を褒める言葉などを意識して書いて、見る)
・習慣を変える
(今に満足していなければ、何かを変えないと現状維持のまま。
何かを少し変えるだけで、見え方考え方が少しずつ変化すると思います)
もちろん、これでOKというものはなく、答えは自分の中に必ずあるから、それを信じて自分で見つけていき、その過程を子どもたちにも見せていきたいなと思っています![]()