先日、

「人の短所を見つけるって、簡単ですよね?」

http://ameblo.mom/mfumi/entry-12195115116.html

と書きました。

その数年後、その私の「短所探し」は私の「長所探し」の武器となりました。

大学を卒業し、人材派遣会社に就職しました。
「適材適所のマッチングができる派遣会社の担当者になりたい」と
就職活動中は言葉にしていたように記憶しています。

人材会社では、就職活動中の多くの方に会い、
その方の経歴や希望を聴き、
今後の職業に向けての情報提供をし、就職の戦略を共に考えます。


入社2年目に、当時の上司に話しました。
「登録者の皆様の悪いところばかり見えてしまうんですけど」
「なんか、自分イヤなヤツ~って、辛いんですけど」

 

入社2年目と言えば、社会人として、何かと厳しい時期ですし、
本当にそれが自分にはストレスでした。

その時の、その上司の言葉が、私の転機の一つでした。
「それが私たちの仕事なんじゃない?
短所が目立たない職場で仕事してもらうよう、マッチングするのが。」

そんな会話をした10年後に、
気がつけば、私には長所探しの習慣が身についていました。

 

なので、

あの人には〇〇な部分がA社には向かない、

その人は□□な部分を本人が気にしないなら大丈夫。

そんな私の勘は、おおむね当たります。

就職活動中の方が応募先企業に提出する履歴書。
皆様、一番苦労するのが「志望動機欄」の記入。
それを一緒に書き上げるのが、私の特技です。

その方と15分ほど話せば、
その方のPRポイントはだいたい分かります。
(長所も短所も分かります)

そして、応募先の企業が求めているだろう部分と
その方の長所をあてていき、志望動機欄を作成します。

結局、長所と短所は紙一重で、
長所が強く出すぎると短所になってしまいます。
どのように表現するか次第なのです。

ということで、
短所はすぐに見つけられるけど、
長所はなかなか見つからない…のではなく、
しっかりとその人の特徴をとらえ、
特徴をどう利用し、どう表現するか次第なのです!
 


 
写真は松山市三津の木村低にて
木の雨戸の節穴と、そこから外の景色が室内に写し出されるピンホール現象。