31年前のその時 | Saraのファインダー

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〜煌めきを見つけて〜

 
今朝6時前。窓から外を見ると
まっ暗でもなく明るくもない空の
その暗さ加減に思い出された
31年前の震災のこと。
 
地震と理解しつつも自宅のドアを開けると
見慣れた景色が一変していて
その規模の大きさは想像の範囲を
大きく超えるものだと気付く。
余震が続いていたので
マンションの部屋に戻るのを躊躇い
その様相を確認すべく
ずっと車の中でラジオに耳を傾けてました。
 
ラジオから流れて来る地震の規模の情報は
二転三転…どちらにしても、体験したことのない
激震であることに変わりはないよう。
 
市場の火事を知らせる声
 
裏の家が崩れて
人が梁の下敷きになってると
助けを求める声
 
そのような声がまだ明け切らない
空の下に響いていた時の
空気の冷たさ加減・・
 
毎年1月17日の地震発生の同時間帯の空や
空気の'加減'は今だにあの日の記憶を
呼び覚ますものとなってます。
 
 
 
 
 

 

 

 

学生の頃、北野坂にあるこのビル内の

喫茶店によく行ったものでした。

通称:象ビル

 

先日たまたまこのビルの前を

通った時に懐かしい思いでふとビルを

見上げたらこの時計が目に入りました。

 

あ。。

 

ここの時計もあの時に止まってしまったままの

状態で残されてるんだ。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神戸市内には他にも地震発生時刻の

5時46分で進む針を止めた時計がそのまま

何ヶ所かに残されてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

今年も北野坂から見上げる1.17のこのサインに

想いを刻んで。