11月半ば過ぎのこと
なかなか紅葉が進まなくて待ち切れず
というよりも・・
紅葉がピークになった時の
人混み具合を考えると少し早くても良いかなと
以前から行ってみたかった
嵐山の祐斎亭を訪れることに。
祐斎亭は桂川(大堰川)の上流に
築150年の元料理旅館「千鳥」を
染色作家 奥田祐斎氏のアートギャラリーとして
公開されている建物。
見学には予約が必要でしたが
混み合うこともなく
ゆっくりと観て回ることが出来ました。
最初に入った部屋は
川端康成が『山の音』を
執筆していた場所とも伝えられてる部屋。
机にはそれでも
秋色に色付いた木々が
鮮やかにリフレクションしてました。
うん?リフレの境目が分かりにくいかな?(笑)
やんわりとしたハート型?の窓から覗く
緑もシンメトリーな映り♡
というような
リフレ多めな祐斎亭です^^
それもアートギャラリーならではな
演出なのかも知れないですね♪
入口を挟んだ隣の部屋には
十二単が展示されてました。
移ろう季節の色を取り入れた
十二単の色調「かさねの色目」は
目の前の景色と相まって
一層艶やかでした。
覗いてみると…
その名の通りまるい窓が連なっていて
こちらにも木々の映り込みが。
広角レンズがあれば良かったナ・・・笑
ここを訪れた目的はというと
紅葉は勿論ですが特殊な染色方法で
染められた繊細で奥深い色彩との
「夢こうろ染」にとても興味が
湧いたからなのでした。
奥田祐斎氏による染色絵画が
廊下の壁沿いに並んでます。
「夢こうろ染」
〜夢こうろ染〜
平安時代に禁色として
天皇が用いる束帯の袍地に染められた
染色「黄櫨染」と同様に
太陽の光によって色が鮮やかに変化する
日本古来の染の技法を取り入れた
奥田祐斎氏による染色法。
ギャラリーの隣の部屋に一歩足を
踏み入れると碧色の川を囲むように
嵐山の景色が目の前に広がっていて
その美しさに思わずため息.。.:*
「木漏れ日アートキャンバス」と
名付けられたテラス席は
柔らかな色に染められた「羽衣」が
ゆらゆらと風に揺れて
本当に素敵でした♪
動画もよろしければ。.:*
前回記事の最後の写真の水の波紋は
実は自分で筆を使って作りました^ ^
筆が用意されてるのでオリジナルの
水模様を作ることが出来ます。
これが写真を撮るとなると
なかなか難しい(≧∀≦)
けれど、秋色を映す揺らぐ水鏡は
とっても美しいものでした。
渡月橋も土日だと
もっと混み合ってるのでしょうけど、
この日は歩くのもスムーズに♪
ゆっくり観て回っていたら
あっという間に時間が過ぎてね
久しぶりに来た阪急嵐山駅のホームは
レトロなデザインのライトが並んでいて
素敵な雰囲気♪
少し早かった京都の紅葉でしたが
思った以上に美しい色彩の眺めを
堪能することが出来ました
(´︶`♡)






























