やっぱり
切なさを感じることが好きだ。
わたしが風磨くんのパフォーマンスを好きだと感じるのは
どこか、切なさを感じるからだと思う。
それは恋愛だけに感じるものではなくて。
もっとああできたら良いのに。
本当はこうしたいのに。
あの時ああしていれば。
生きていれば誰しもが感じる、やるせなさみたいなもの。
それを彼から感じるからだ。
たぶん
それを表現しようとしているわけではなく
抱えきれずに溢れるほど
彼の中にそれはあるんだと感じる。
賢い人だから
たくさん考えることもあって
その分
きっとたくさん思い通りにならないこともあって
それでも。
それでも。
前を向いて進もうとする。
そんな姿を私たちに見せてくれているように感じる。
そんな姿勢を感じて、涙が出る。
自分へ向けられたたくさんの棘も
全部受け止めて
そしてそれさえも抱えて
前を向いて、歩いている姿。
それって
私がなりたい姿だよねって
ブログを書きながら気付いた。
私は彼に
私がなりたい私の姿を見ているのだと。
もちろん比較するのもおこがましいぐらい、
私に向けられる棘なんてたかがしれているんだけど。
日々のちょっとしたことでついた
たくさんの傷。
でも私はその傷を受けなくて済むようになりたいわけではなくて
傷を受けても、
倒れても、
立ち上がって歩き続けたいんだよね。
だし、そこへの自信はずっとある。
謎に、あるんだ。
受けた傷は絶対癒えるし
私はまた立ち上がって歩き始めるって
ずっと思ってる。