皆さま、こんにちは🌸
清荒神の『風雷堂』の林明鏡です。
最近運動不足なので、朝の散歩のコースの距離を伸ばして遠くの公園まで行ってきました。
帰り道に「尊鉢さん」の前を通りかかると「花まつり」の幟が立っています。
そうだ。
今日4月8日は「お釈迦様の誕生日」です。
「花まつり」は「灌仏会(かんぶつえ)」といって、お釈迦様の誕生日をお祝いする行事です。
日本には7世紀ごろに中国から伝わったと言われています。
「花まつり」と呼ばれるようになったのは明治時代からだそうです。
「尊鉢厄神釈迦院」鉢多羅山 若王寺
高野山真言宗の寺院。
厄除けの寺として知られています。
我が家も10年くらい前に家族の「厄除け祈願」をしていただきました。
それから随分と久しぶりに訪れたのですが、とても境内が美しかったのでご紹介したいと思います。
たまたま通りかかったのが「花まつり」の日とは、ラッキーなことです。
この「山門」の中の両側にはなんと。
風神さん
雷神さんがいらっしゃいました。
とても立派で綺麗な木像です。
ここで出会った方から「今日は花まつりなので、本堂の前で「甘茶」をいただけますよ」と教えていただきました。
お大師さまもいらっしゃいました。
こちらが本堂です。
ご本尊 釈迦如来
お釈迦様はインドのルンビニという場所で誕生し、サンスクリット語で「ゴータマ・シッダールタ」と名付けられました。
お釈迦様は母親の摩耶夫人(マーヤー)がルンビニの花園で休んでいた時に、脇の下から生まれたとされています。
その時に9匹の竜が天から清浄の水を注ぎ、生まれ落ちたお釈迦様はすぐに7歩歩き、右手で空を、左手で大地を指して「天上天下唯我独尊」と言葉を発した、という伝説があるそうです。
お釈迦様の誕生日は、紀元前463年の4月8日という説が一般的に知られていますが、諸説あるそうです。
「花まつり」の由来は、ルンビニの花園で生まれたことから転じてという説や、1901年にドイツに留学していた近角常観が、ドイツの “B lumen Fest” を「花まつり」として日本に持ち帰ったという説があるそうです。
花まつりでは、「天上天下唯我独尊」と言葉を発した時のお釈迦様の像(誕生仏)に甘茶をかけてお祝いします。
「甘茶」をはじめていただきましたが、とても甘いです。砂糖が入っているのかと思いましたが、ヤマアジサイの変種である「小甘茶」から作られているそうです。
「小甘茶」の葉は苦いのですが、発酵させると砂糖の100倍〜1000倍の甘さになるそうです。
不動明王さんを祀る護摩堂です。
錦鯉のいる池が綺麗です。
「厄神さん」の縁日は大勢の人が来られるのですが、今日は静かでこんなに美しい境内なんだと再発見できて良かったです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。















