今日、仕事で病院へ行った時のこと。
扉を隔てた向こうでは、小児科の先生が
インフルエンザの予防接種をしていました。
まー。みなさんよく泣いています。
終わってから、さらに激しく
泣いているコもいます。
時々、泣かずに終えて、
「泣かなかったよ!」「泣かなかったよ!」と、
何度も自慢げに言うコもいます。
そんな中、声からすると幼稚園ぐらいの男の子。
彼もシクシクと泣きだしました
。
しかし、注射が怖くてではなく、一緒に来た弟か妹が
注射されたのが可哀想で、だったようです。
「まだ小さいのに、可哀想だよー」と涙ながらに訴えていました。
優しいお兄ちゃんだねぇ。
私にも一歳半上の兄がいます。
私がまだ乳飲み子だった頃は、彼は優しかったらしい。
母親におやつをもらっても、
「くみちゃん(ワシの名です)にもあげる」と言って、
食べさせようとしてたそうで。
母親が私の着替えをさせると、袖やら襟から
お菓子がボロボロ落ちて来たと言っていました。
しかし私が成長するにつれて、
「こいつがいると、自分の取り分が減る」ことに気付いたらしく、
私の記憶の中には、「こっちが大きい・小さい」「多い・少ない」
と、争った記憶しか無いため、信じがたい話であります。
まだエゴの声が届いていなかった、
私の服にお菓子を捻じ込んでいたのが、
本質
なんでしょうね。
勝手に奴の漫画を読んで、顔に鉛筆刺されたことがあるので、
あまり美しいことは書くのは止めよっと。