皆様、お久しぶりです。

昨日11/04東京都練馬区の慈雲山曼荼羅寺観蔵院併設の

曼荼羅美術館を訪れました。

今朝日カルチャーで梵字を習っているのですが、

先生のご紹介です。

2023/11/02~04まで展覧会を開催。

 

メインは仏画でしたが悉曇梵字作品の展示があり、

先生も出展されていました。

仏画・悉曇・〇金(すみません読めない文字)・

一閑張りの部と分かれていました。

撮影禁止のため作品の写真をご覧いただく事が出来ません。

先生の作品は刷毛書きによる朴筆書体で大変に美しいものでした。

「金胎大日如来真言」で12文字の縦書きでした。

 

令和5年は真言宗開祖・弘法大師空海上人ご誕生1250年と言う

節目の年にあたるそうです。

 

当日は音楽会も開催されていたようです。

美術館入口。

ほのぼのとした温かい雰囲気、寺院の山門入口のようです。

悉曇梵字の基礎を築いた三人のお坊様の一人、慈雲僧侶の名前から

取られているのではないでしょうか。

現在梵字の権威がお手本としているのが慈雲上人の書体らしいです。

上の写真とは真向いの入口に並んでいるお地蔵様。

当日はこちらから入りました。

地蔵菩薩は釈迦如来が入滅されて未来仏が出現(弥勒菩薩)が

来られるまでの間衆生を守る役目があると聞きます。

観蔵院内のお庭にある五重塔。

桔梗紋、明智光秀の家紋ですよね。

このお寺は真言宗智山派で、総本山の智積院の紋章が桔梗紋です。

明智光秀の家紋は桔梗に水色の色彩が施されている珍しいものらしいです。

余談ですが、私の実家は真言宗高野山派で家紋が桔梗紋になります。

祖母が弘法大師様が好きで勝手に決めたように思います。

私の血筋では仏教を好んでいたのは祖母ただひとりだったように思います。

私は葬儀の関連でそれに従ったに過ぎませんが、今は勉強中で

法華経の次に空海を学ぶのが良いように思っています。

何もかもよく分かりません。

 

神社やお寺で写真を撮影するとオーブがよく写りこみますね。

この写真にもたくさん写りこんでいます。

午後一時から二時の間で11月とは思えない非常に暖かい一日でした。

音楽会目的で来られた方もいるようです。

十三重塔。

境内にはお墓は一基も見当たらず、こちらは宝篋印塔(ほうきょういんとう)。

拡大、上の文字は阿閦如来アシュクニョライ。

阿閦如来は東に座すので写真の面は東方向になるかと思います。

当日の太陽の方角から東で間違いないです。

阿閦は動じないの意。色は青だそうです。

 

下の大きい文字は 宝筐院陀羅尼、と思います。

宝篋印塔の種子、シッチリアの薬研彫。

この文字は宝篋印塔の正面に彫られるようです。

左部分が装飾的な書き方のようです。

文殊菩薩座像。獅子に乗っています。

筆子供養塔とあります。

お寺の周囲にある「おくらやま憩いの森」、竹林です。

背の高い竹が茂っています。誰もいませんでした。

当日は午前9時半に出かけて帰宅したのが午後5時半頃。

練馬高野台は西部池袋線で帰りは東京メトロに乗って横浜まで

戻りました。

曼荼羅美術館は初めて出かける場合は駅から結構距離があると

感じると思います。

案内では10分とありますが、場所が分からない場合は

もっと時間がかかります。

 

私は駅のそばの交番で地図を見ながら説明を受けて、

途中で車椅子に乗った男性に場所を尋ねました。

何人かに尋ねたところ、「曼荼羅美術館は聞いた事がある」との事でした。

車椅子の男性はスマホで地図を検索して後から私を追いかけて

詳しく教えてくださいました。

本当にありがたく思いました。

 

余談ですが、お寺で書籍を購入したのですが、消費税は

抜いた金額でした。

 

それでは梵字に関する記事をここで終わります。

お読みくださってありがとうございます。