

昔、昔。活玉依姫(いくたまより
ひめ)という美しい乙女のもとに、夜な夜な大そう麗しい若者が
通ってきており、姫はほどなく
身ごもりました。姫の両親は、
その若者の素性を姫にたずねた
が、姫も分からぬまま。
そこで両親は、若者が訪ねてきた
ときに、床のまわりに赤土をま
き、苧環と呼ばれる糸巻きの糸
を針に通して若者の着物の裾に
刺すよう教えました。
翌朝、糸のあとをたどっていく
と、糸は戸の鍵穴を通って、
三輪山まで続いておりました。
これによって若者の正体は三輪山
の大物主大神であり、姫のお腹
の中の子は神の子であることが
分かりまして
その子は、大田田根子(おおたた
ねこ)と名付けられました

残った糸が「三輪(三巻=みわ)」だったことに由来するんですって
うちの婆ちゃんが
生まれ育った三輪の地の名の
由来が、こういうことと分かり
なんかロマンチック♡

崇神天皇の時代、疫病がはやり、
多くの人々が亡くなりました。
憂えた天皇の夢枕に、大物主大神
が貴人の姿で現れ、「大田田根
子に私を祭らせれば、災いもお
さまり、国も平安になるであろう
」と告げました
早速、早馬を四方に出して探すと
茅渟県陶邑(ちぬのあがたのす
えのむら)(今の大阪府堺市あ
たりか)にいることが分かり
天皇のもとにお連れした。
天皇はその大田田根子を神主と
して大物主大神をお祀りしたところ、疫病はたちまち収まった。
五穀は豊かに実って農民は
皆喜んだという。
大神神社の御祭神が
大物主命さまだとは知って
ましたが
こんな物語があるとは
知りませんでした(^^)
そして、明治の廃仏毀釈があり
大直禰子神社になりましたが
元々は大御輪寺(だいごりんじ/
大神寺)」だったので
お社がお寺そのもの
♡お知らせ♡
"らく♥️たの"
第6弾
5月17日(日)
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