陽だまりちゃんです
心に残ってる辛い体験
それがあなたにとって
一番のギフトです
今はそう思えない
出来事かも
しれないけどね
わたしはちょっと前まで
自分の幼少期を
憎んで恨んできました
そうさせた環境を
憎んで恨んできました
でも捉え方を変えたら
その記憶が薄れ
そこに行っても
辛くなくなったんです
ただそうだったんだなー
くらいになりました
そして
あの体験があったから
今の自分になれた
って思えて
感謝しかありません
(はじめのうちは
あの体験は
わたししかできない
貴重な体験だとか
あんな体験ができて
誇らしいとか
そんな気持ちも
ありましたが
今はそれも
どうでもよくなっています)
あの頃のわたし
わたしの中にまだいるかな
あの頃のわたしに
会ってみたくて
中に入れるかな
と思って入ってみました
うす暗い中に
小さなわたしが
ポツンといました
さびしいけど
哀しいけど
気にしないの
って言っています
気持ちをおさえこんで
ちょっと泣いて
麻痺させている感じがします
その子に
もう
そこにいなくてもいいんだよ
一緒にいかない?
小さなわたしは
わたしはここがいい
と言います
ここでの色々を
一生懸命耐えて
頑張ってるの
わたしの役目だから
それに
ここでの色々を置いて
ひとりだけ行くことは
できない
持っていきたいものを
全部持っていけるよというと
ほっとしたような
踏ん切りがついた顔で
じゃあ毛布
いつも一緒の
毛玉いっぱいの
触ってると
いい気持ちになれる毛布
それから
お母さんお父さん
おじいちゃん
にこにこの時のを
持っていく
と言って
みんなでわたしと一緒に
行くことになりました
どこに行くのか
わかんなかったけど
そこから移動して
スーッと
今に来ました
そして
今を通りすぎて
上へ上へと
上がっていきました
見上げると
にこにこキラキラした4人が
わたしを見て
手を振ってます
さっき小さなわたしがいた
場所に行ってみると
その部屋に
わたしはいなくて
小さな子どもの
可愛い声や
小鳥のさえずり
生活音が
普通の日常の中に
ありました
部屋は
心地よく
外は晴れているのが
わかりました
まだわたしの心の中に
寂しそうなカケラが
残っていたら
繰り返し繰り返し
救います


