【母の想いと秋の空とある日の夕食】
秋が深まってまいりました
少し寒すぎる秋ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
先日はにさん にいただいた四川マーボー豆腐の香港版クックドゥ。
はにさん もおっしゃっていたように、花椒の香り高く、くせになるお味!
とうてい近づくことのできない本場の味ですが、さわりだけでもがんばってつくってみました
四川麻婆豆腐
(レシピです→★
)
そしてやっぱりはにさん
にいただいた蝦子麺で、つくりました。
海老とねぎの炒め蝦子麺
(レシピです→★ )
蒸し鶏バージョンはこちら→★
もう一品として、
砂肝と香味野菜のオイスター風味
(レシピです→★
)
我が家はとっても中華が大好きなので、これからもさらに研究を重ね、おいしい中華を作ろうとおもいます!
秋の空を見上げると思い出す小さいころの思い出があります。
セキセイインコのつがいを飼っていました小学校のころ、とてもなついてくれていたインコたち。
かごの中に手を入れるとチョンと乗ってくれたり、母が留守のときなどは部屋のなかで放し飼いにしたり、
わたしとインコたちはとても楽しい明るい毎日を送っていました。
ピーコは何度も卵をうんでいましたが、悲しいことに育つことがなく
何度も産んだ卵を落としてしまっていました。
そんなピーコがやっと羽化するまでの子供を得ることが出来ました。
かごに設置していた巣の中で、母子のインコは出てくることもすくなくなりました。
子供のインコが十分育つとかごのなかにでてくるようになり、私もとても嬉しくなりました。
でも、このしばらく見ない時間の間に、私とピーコの関係も変わってしまったようです。
以前のようにかごに手をいれますと、子供を守りたい母性本能から、私を攻撃するようになりました。
さし伸ばしたては、鋭いくちばしでつつかれて、時には血が出ることもありました。
楽しかったピーコとの生活は動物本来の母性本能で変化してしまったのです。
もちろんその母親の態度は子供にもそのまま移ってしまうわけで、子供のインコにとって私は
愛を与えてくれる人ではなく、敵になってしまったわけです。
以前のようにお部屋に放し飼いをして肩にのせたりえさを食べさせたり、、、
そんなことも当然なくなって、色をなくしたペット飼育となりました。
あるとき、私は庭でかごを洗おうとしました。
不注意からかごをおとしてしまい、二匹の母子のインコを逃がしてしまいました。
空にむかって飛んでいくインコたち、その姿が最後になってしまいました。
長い間仲良くしていたピーコですから、とても寂しい気持ちでいっぱいでした。
涙もたくさん流し、自分のした不注意を悔やんだ小学生の秋でした。
ピーコとの関係が崩れ、そしてお別れ、とても寂しく、飼うんじゃなかったと後悔しましたが、
今この年になっても覚えていることが私にとってたくさんの勉強になりました。
子供を育てる上でも、ピーコの母性本能はよく理解できました。
そして”子供を守ろう”としているこの母性本能がよくも悪くも子供に大きな影響を与えることも知りました。
”たくさんの愛を受けてほしい” 親なら誰でも望むことです。
もちろん自分も子供を愛したい、そして守りたい。
私が名付けたはずの子供のインコの名前、私はなぜか覚えていないのです。。
覚えるほどの時間の共有も、思い出も、交流もなかったのです。
出来れば、手に乗せたり、肩に乗せたり、触れ合ってかかわりあって
ピーコにしたようにお互いの存在をいつくしみたかったです。
子育て中、私は何度もピーコのことを思い出しました。
水色の空に旅立ったピーコ、
秋の空を見るたびにまた思い出すのです。
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