今日両親と話していて
わたしの弱点と強み、
両方のルーツを
思い出しました。
左のちぎり絵は祖母作、右の彫刻は祖父作。
手先の器用さのルーツもここに。
こんにちは。
岡山で小2双子の次女三女と
小6長女のお母さんをしています。
双子とお姉ちゃんの母、ますみです。
わたしの弱点のひとつは
このブログでも
何度か書きましたが、
車の運転が苦手なこと。
そして、強みとして
ほめていただくことが多いのは
落ち着いていて
双子を育てているのに
余裕がありそう。
という点です。
その両方のルーツが
ここにあるかも!
というエピソードを
思い出しました。
あれはわたしが
中学生のころ。
その日は
市全体の陸上大会があり、
選手ではないわたしは
応援のため自転車で
陸上競技場に向かっていました。
学校から陸上競技場までは
約5.5km。
当時、徒歩通学で
普段から自転車に乗る機会が
あまりなかったわたしにすると
なかなかの距離です。
少し緊張しながら
慎重に走っていたつもりでしたが
その道程の
5分の1ほどの地点で
自転車を壁にぶつけてしまい、
前輪が回らなくなったのです。
要するに自損事故でした。
その日は
もう陸上競技場に行くことは諦め、
同居していた祖父に車で迎えに
きてもおうと思いました。
(両親は共働きで日中家にいませんでした)
ただ、そのころ
まだわたしは携帯を持っていません。
なので祖父を呼ぼうにも
連絡手段がないのです。
どうにか祖父と連絡を取るため
監視のために先生が
立っているポイントまで
動かない自転車を
なんとか引きずって
行ったのでした。
この話を思い出したとき、
わたしは
「あー。やっぱりわたしって
昔から乗り物の運転が
苦手だったんだわー。
自転車もまともに
乗れないくらいだから
車の運転なんて
なおさらだよね」
と、ある意味自分の弱点を
納得した気持ちで
受け入れたのですが、
父があの日の祖父について
「あのとき、
おじいちゃんが
ますみのことを
あんなに重たい
動かない自転車を
引きずって持って行って、
あれは根性のある子だ。
って、えらい感心しとったぞ」
そう、教えてくれたのです。
自転車を壊す。
しかも、
自分では帰れなくなり
車で迎えに来てもらわないと
いけなくなる。
という失敗をしたにも
関わらず、
祖父はわたしを
責めることも
怒ることもせず
それどころか
「根性がある」
とほめてくれていたのでした。
おそらく祖父は
わたしに対しても
そういう言葉を
かけてくれていたと
思いますが
すっかり忘れていました。
忘れてしまってはいましたが、
きっとこういう家族と
一緒に過ごしてきたから、
わたしは
双子が生まれても
何が起きても
いつも落ち着いて
受け入れられるような性格に
育ったんだろうなぁと
改めて感謝の気持ちが
湧いてきました。
もしもこの先、
わが家の三姉妹に
同じようなことが
起こったとしても
祖父のように対応できる
大人でありたいなぁと
思わされました。
おじいちゃん、ありがとー!
それでは、また明日♡
