赤ちゃんを見ていて思ったことがあります。
「プラスマイナスゼロでいいんだ」ということです。
赤ちゃんは、不快を感じればギャーと泣き
嬉しいと思ったら、ケラケラと笑います。
泣いた分ちゃんと笑ってると。
だから、親である私たちもその笑顔をみて進んでいける。
この赤ちゃんの仕組みは、大人になっても一緒なんじゃないかと。
大人になって、社会にでて、少しずつ「死」に向かっていくことを
実感し始めると、「なんとかプラスになって死のう」とか
「何かを得て終わろう」とか、何かを握って帰ろうとするものだと思うのです。
けれども、最初に述べたように、
全ての理がプラスマイナス「0」なのだとしたら
その結果私たちは、
あえて失うことで空間をあけて
それを埋めるように、
喜びだったり、
幸せだったり、
そういう物を得ているのではないかと。
タロットでも0と言う数字が3回出てきます。
それは、「愚者」のどこにも属さないと言うゼロ。
「運命の輪」という、
輪廻転生循環をあらわす10番のカード。
これは、車輪の形を模していて、すなわち円=0を表しています。
そして、最後の「世界」と言うカード。
これもサークルに囲まれた中に
裸婦が描かれたもの。サークル=0です。
最後のカードに0が摸される。
最後は0になる
これを、感じた時
勝ち組でいようとか、常にポジティブでいようとか
プラスで有りたいという感情が薄れていく自分に気付いたのです。
すごく楽になりました。
赤ちゃんもタロットも、そこにあるだけで、
沢山の事を教えてくれる大切な存在です。
そして、これを読んでくれているあなたもまた
私にとってとても大切な存在です。
これからも、よろしくお願いします。
いつもありがとう。

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