先生「高血糖のお母さんのお腹で育つ赤ちゃんは

産まれてすぐ低血糖になるリスクがある。

そしてそれは赤ちゃんにとってとてもリスキーなことだから

そうならないように血糖値をコントロールする必要がある。

それと、赤ちゃんが巨大児になったり育たなかったり

適切な処置をしていかないと

元気な赤ちゃんに会えない可能性も出てくる。

それを防ぐためには

すぐにでも大きな病院に転院した方が良いと思う。

そしてどの程度の治療が必要なのか検査が必要だ。

特に希望がなければ信頼のおける病院に紹介状を書くよ。

出来れば明日にでも行ってきてほしい」




…ということで

まる家の住む街からちょっと遠い

大きな病院を紹介してもらいました。






悲しいやら悔しいやら寂しいやら

赤ちゃんに申し訳ないやら

頭がぐしゃぐしゃになってしまって

ボロボロに泣いてしまいました。



先生
「…まるさん、お腹の子はまだ小さい。

先の方がうんと長いよ。

気を強く持って。

そして元気な赤ちゃんに会えるように頑張ろう。

我々もずっと応援しているからね」






先生は口数が少なくて不愛想で

人によってはあの先生無理!なんて言われることもあるみたいだけど

私は知ってる。

やかが産まれたあの日

初めて見せてくれた眉の下がったデレデレの笑顔

大切な宝物のようにやかを扱ってくれたこと

不妊で悩んで診察に行った時

焦らないで良いよ。ゆっくりやっていこうと言ってくれたこと

赤ちゃんがやっとできた時

一緒にとても喜んでくれたこと



先生には感謝の気持ちでいっぱいです。



そして

早期に妊娠糖尿病を見つけてくれてありがとうございました。




そして翌日

転院先にさっそく行くことにしました。

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