皆さんこんにちは。
【ダイヤモンドウーマンクリエイター】奥田雅子です。
いつもブログをお読みいただいてありがとうございます! 




昨日の朝日新聞の朝刊の記事。

我が家は取っていないけど、妹が教えてくれて、ネットで検索しました。




記事はこちら。


抜粋するとね…(赤字が事実と違うのねん。。)


■黒こげの木造地蔵菩薩立像 寂光院

 京都市郊外、大原の里にある古刹(こさつ)、寂光院(じゃっこういん)が火災に見舞われたのは2000年5月9日未明だった。放火とみられている。こけら葺(ぶ)きの本堂が焼け、堂内に安置されていた本尊・木造地蔵菩薩(ぼさつ)立像(国重要文化財、高さ約2・5メートル)も黒こげになった。

 この地蔵菩薩は今、境内の収蔵庫にすっくと立ち、流れるような衣紋がはっきりと残っている。焼損後、全身が樹脂で固められ、原形を保っていることなどから重文指定が継続された。胎内にあった約3400体の小地蔵像(高さ10~15センチ)も多くが無事だった。

 その奇跡を生んだのは、火災当日に駆けつけた京都市消防局の消防士らによる消火活動だった。本堂は激しく焼けていたが、地蔵菩薩が立ち続けていることから、像の正面から放水するのを避けた。シャワーを浴びせるような「雨状放水」が用いられたとみられる。これで水の勢いが弱まり、像は大きく崩れなかった。

 「消火剤を使わなかったので、その後の保存処置に影響が出なかったと聞きました。また、炭化した地蔵像を無理に外へ搬出しなかったのもよかったようです」と、市消防局文化財係の梶原大助・前係長(現・防火安全係長)は話す。

 黒くひび割れた地蔵菩薩の姿は、1949年に焼損した奈良・法隆寺の金堂を思い起こさせる。この火災の時は放水のために壁が破られ、東洋の宝とも言われた壁画が大きく損傷した。

 しかし、どちらも苦難の歴史を今に伝え、静かにたたずんでいる






このハナシ、以前メルマガに書いたんだけど、めっちゃスゴ〜い反響だったのです〜(^_^)


実は17年前のこの火事、消火したのは、このです!

しかも、ひとりで!(≧∀≦)


消防士さんが来た時には、鎮火していて、「後始末は自分たちがしますから!」と。






我が家は、京都大原という観光地にあり、聖徳太子が建立されたと言われる「寂光院」のお隣なのです。

 

 

 

「壇ノ浦の戦い」で平家が滅亡して、ただ一人生き残られた、平清盛の娘さんで、安徳天皇の母君の「平徳子(のちの建礼門院)」さまが、平家の菩提を弔うために、こちらにいらして出家されたお寺。

 

 

 

 

 

そんな由緒正しきお寺が、今から17年前の2000年5月に放火で全焼しました。

 

 

時は午前2時過ぎ、「火事やぁ~!」の声で目覚めた私は、しばし、何のことだか、事情が飲め込めず…

 

 

 

「はっ!」として、そのまま家を飛び出し、振り返ると、すごい火柱が上がっていました。

 

 

すぐさま、山門まで走って、山門をよじ登り(あんな大きな山門をどうやって飛び越えたのか?今だに不思議…)、山門のかんぬきを抜いて、門を開け、本堂まで一気に駆け上がると、目を疑うばかりの光景。。。

 

 

 

 

 

その頃は、尼寺のため、ご近所の有志の方が、警備役で寝泊まりされてたけど、そのおじさん達は、驚きのあまり、腰が抜けて動けない様子。。。

 

「早く、消して~!」と叫ぶのがやっとで。

 

 

 

 

こちらの本堂は、「重要文化財」なので「消火銃」や「スプリンクラー」は完備されていて、すぐさま、「消火銃」を手に取り、とにかく、放水!!

 

やったことないけど(当たり前ですが)、無我夢中で消火活動。

 

 

市内から遠く離れているので消防車が、なかなか来ない…

後で聞いたところによると、周りが山なので、延焼のことのあって、40台以上の消防車が駆けつけたらしいけど、

結局、1台も消火には間に合わなかったのです。。。)

 

 

 

「はっ!」と気付くと、一緒に出てきたはずの旦那さんがいない!

かなり遅れて、駆けつけて、後で聞いたら、ビックリし過ぎて、お腹が痛くなってトイレに駆け込んだとか…(≧∀≦)

なんでやねん!
身長180センチの大男もたじろいでいました。(^^;



 

しかも、こんな時って、人間、本性が出るのね。。。


 

駆けつけた男衆全員、腰が引けて、オロオロ…

 

 

  

「火事場の馬鹿力」なのか、「生きるか死ぬかの瀬戸際」になると、人が変わるのか、ワタクシ、腰を抜かしてる男衆に、威勢のいい怒鳴り声を浴びせてました…(≧∀≦)

 

 

 

 

「こらぁ~!ホースが絡まっとるやないか!さっさと直さんかいっ!」

 

数人の男性が、オロオロとホースを直す。

 

 

 

「こらぁ~!水の出が悪いやないか、元栓、しっかり開けて来い!」

 

またまた、あたふたと、直しに行く。。

 

 

 

 

誰一人、私と「代わろか?」とは言わず…(笑)

 

さすがに、もう1本あった消火銃を握っていたのは、我が旦那さんでした。。。(≧∀≦)

(そりゃ、そうやろね。ここで逃げてたら、離婚やな!)

 

 

 

普段はねぇ、おしとやかな奥様の印象なのに(えっ?!違う?!)、世間の見る目が変わるやんねぇ。。

 

 

でも、ここでのことは、この場にいた人しか、知らんしね。(笑)

 

 

 


で、記事に書いてあるような消防士さんの消火活動やないんやけどね〜。(笑)



旦那さんもこの記事見て「コレって、お前がひとりで消したんやんなぁ〜」と納得いかない様子。


まぁ、報道って、都合よく書かれてるのかな?!


でね、記事のここの部分…



本堂は激しく焼けていたが、地蔵菩薩が立ち続けていることから、像の正面から放水するのを避けた。シャワーを浴びせるような「雨状放水」が用いられたとみられる。これで水の勢いが弱まり、像は大きく崩れなかった。



いやいや、全然違うんですよ〜!

コレには、不思議なハナシがありまして。。。。


長くなっちゃたので、また、明日に続けますね〜!






ちなみに、昨日の朝日新聞の記事に書かれていた、焼けて炭化を防ぐ処理を施されて安置されている、ご本尊・木造地蔵菩薩でございます。






4月28日〜5月7日まで、特別公開されていますので、新緑の美しい大原へお越しになって、お地蔵さまに会いに来てくださいね!








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