ゴボウの栽培は初めてです。
買ってきたのは、根の長さが35~45cmと短いミニゴボウです。
品種は「サラダむすめ」にしました。
種まきから100日程度で収穫でき、普通の長いゴボウと比べると1~2ヶ月早く出来るようです。

今回、ミニゴボウの種まきをする場所は、ココで~す。
黒い数字は畝(うね)の幅と長さ、青い数字は通路幅です。


....と、何か気になるものが置いてありましたね(笑)
置いてあったのは、
しょっちゅう使う重い肥料や石灰やちょっとした道具を入れておく収納ボックス。


少し座っても大丈夫なぐらいフタがしっかりしたものを選びました。
これはホームセンターコーナン製です。
消費税が上がる前に買いました。
それでは、ゴボウの種まきの準備をいたします!∠( ̄へ ̄*)
大根やゴボウなど地中に根を伸ばす野菜は、
土の中に、小石や土や堆肥の塊があると根が分かれる(叉根・またね)になってしまうので、
種まきの前に、よーーーーーく耕して、小石を取り除いたり、土の塊をほぐしておくことが必要だそうです。
私たちの菜園の土は、結構状態はいいんだけど、
もともと小石が多い土壌だったようで、鍬で耕していると、たまにカーンと当たったりします。
さらに、まだまだいろんな細かなゴミ(苗の札、マルチ押さえ、園芸用針金など)が出てきます。
古いマルチ(園芸用の黒いビニールシート)の切れ端に至っては、もうエンドレスに出てきます(^^;
というわけで、このゴボウの畝(うね)を作るところだけ、この際!と思って、

ふるいにかけました!
30㎝ぐらい掘って土をいったんかき出し、ふるいにかけながら戻しました。
予想はしてたけど、
案の定、こんな作業をしてると他の区画の方から
「そんなことまでしなくていいのに!」といろいろ言われました(^^;
ここは意外と小石とゴミが多いんだよっ!最初だからちゃんとやってみたいんだよ!と思いながらも、
「ハハハハ、ですよねぇ~~~♪ でもちょっとやりたいんで。エヘヘヘ」
と二人で苦笑いしながら返事しつつ、ふるいをかけ続けました(^^ゞ
他の区画の人たちより、だいぶ年齢が若いので、なにかと言われやすい私たちです(笑)
でも、言ってくださるというのは、可愛がってくださってる証拠で、
いろいろ教えていただくことも多く、嬉しく思ってます(*´ω`*)
ふるい掛けは終わりました。
続いて、土壌酸度の調整でーす。
前回測った時は、pH5.0と酸性よりの弱酸性でした。

じゃがいもの栽培にはちょうどいい酸度でしたが、
ゴボウの適正酸度は、6.0~6・5と中性よりの弱酸性のようなので、
もう少しアルカリ性に傾けないといけないです。
そこで、有機石灰を撒くことにしました。
前回、耕運機で耕してもらう直前に菜園全体に撒いたのは粉状で風にあおられて全身真っ白になったので、
今度は粒状を買ってきました。
意外と粒状の有機石灰って売ってないですね。苦土石灰は粒状多いですけどね。



よーく耕して混ぜておきました。
ふるいにかけたから、鍬で耕すと土が超ふかふかサラサラで気持ちいい( *´艸`)
とりあえず土づくりはこれで終わり。
次、種の準備いきまーす!
ゴボウの種は、こんな黒い粒でカッチカチ。
種まきの前日に水に浸して吸水させておくといいようなので水に浸けておきました。



しばらくすると、水の色が黄ばんできます。
種皮表面の発芽抑制成分が溶け出ているそうで、
これが溶け出たままだとかえって発芽率が悪くなるということで、2~3回水を入れ替えました。

翌4月22日。
いよいよここにミニゴボウの種まきをしまーす。

その前に土壌酸度を3ヶ所測ってみました。前回は全部pH5.0でした。
測定結果



平均pH6.0なので、ゴボウにはちょうどいい土壌酸度になりました(*´▽`*)
いったん全体を耕しておきました。ふるいにかけたので、ふかふかで~す♪

続いて肥料をまくことにしました。
あ、そうそう。
肥料って、後からまく肥料は追肥(ついひ)って読むのに、
最初に入れる元肥は、(もとごえ)って読むんですね。園芸用語って難しいわぁ。
まぁ、追肥も(おいごえ)とも読むらしいので、(もとごえ&おいごえ)が元々のペアの言い方だったのかな。
だったら(ついひ)と言い始めたんなら(もとひ)にしてほしいわぁ(笑)
そんなことも思いつつ(^^ゞ
肥料についてずっと勉強していました。
肥料は何を使ったらいいかということに関しても、人それぞれ考え方があって、主張が激しいようです(^^;
とりあえず肥料に関する基本の基本を、超ザックリまとめると、
肥料は大きく分けて、「化学肥料(無機質肥料)」と「有機質肥料」があります。
植物は有機質成分のままでは吸収出来ず、有機質肥料は土壌中の微生物に栄養として与えて、
微生物が分解して無機化したものを吸収するので、
「有機質肥料」は即効性はないけど長く効果が続きます。
いっぽう化学肥料の代表「化成肥料」の成分の大部分は、植物がすぐ吸収できるように、
無機質の原料に化学的操作を加えて製造された化学肥料で、即効性があります。
(植物が無機質だけでなく有機質も吸収しているという話などは略)
それから、肥料の成分には大量要素(三大要素)と中量要素、微量要素があって、
植物の生育に欠かせない一番大事な三大要素が、
窒素(元素記号:N)、リン酸(P)、カリ(=カリウム、K)です。
窒素は、葉肥(はごえ)とも言われて、葉や茎の生長に必要不可欠。
リン酸は、実肥(みごえ)・花肥(はなごえ)とも言われて、開花や結実を促進し根の生長に不可欠。
カリは、根肥(ねごえ)と言われて、根や茎葉を丈夫にし、耐病性を高めるそうです。
なので肥料袋には、8-8-8、10-13-12などの数字で書かれていて、
これはその商品に含まれるN-P-Kの肥料成分の含有量を表しているということだそうです。
基本は、8-8-8だそうで、一番多く売られています。
肥料に関しては、もっともっともっともっと詳しい内容はいくらでもあって、
かなりいっぱい読みましたが割愛(^^;
いろんな本やネットで肥料について学べば学ぶほど、わけがわからなくなったので、
行きつけの種苗店のおじさんに、
元肥も追肥もこれ1つでいける便利な肥料はないですか?と聞いたところ、
「あるで!」と薦めてくださった肥料を買いました(^^)
コレ。

ナガオカユーキ5号
含有成分は、N-P-K=8-10-12です。


効果の早い化成肥料に有機質肥料を加えた有機化成肥料なんだけど、
安全な動物質有機原料を独自の高速分解法(製造特許)で、
植物が根から直接吸収できる低分子アミノ酸にまで、製造過程で分解しているそうです。
詳しくは→こちらその肥料(ナガオカユーキ5号)を撒いて、またよく耕しました。


そしてロープの外側の土を鍬で内側に盛って畝を作りました。


今回は約20cmのちょっと高めの畝です。
ふるいにかけた土の上に約10cm盛り上げた感じ。
種まきの前に、水ジャーーー

ゴボウは、すじ蒔きにする方法が多いですが、点蒔きにしました。
畝の中央に、10cm間隔で、ペットボトルのフタを押し付けて種のまき穴を作っていきました。


そのまき穴に、3~4粒ずつミニゴボウの種を蒔いていきました。


ゴボウの種は、好光性種子なので、うっすら土をかけて、軽く手で押さえて(鎮圧)おきました。


そして周りの区画ロープを外して、できあがり~~


種まきの2日後の昨日、乾燥しすぎるような気がしたので、普通はもみ殻を乗せるようですが、
もみ殻がないので、水まきした後、水で濡らした敷きわらを乗せました。



うまく発芽してくれるといいなぁ~~
というわけで、おもいっきり逆光ですが、今の菜園です。

またご報告しまーす(^^)/
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