長い下ヒゲをつけて日経平均は小幅安で終えましたね


一時1,500円の下落から

(利上げに即反応したアルゴリズムの仕業)

からの驚異的な戻し


米国利上げ観測が高まったからですが

当の震源先はそれほどでもなく


日本株のほうが煽りをうけ

すでに調整の洗礼をうけているのに

さらに下げる理不尽的な動きに

憤慨してましたが


過度に反応したための戻しかと思います


業績の裏付けがない上昇相場は続かないように

業績の良い裏付けがある下げ相場も長く続かない




利上げといっても

実際にするかどうかはまた別の話

思惑によって下げ

思惑によって戻す


債券市場は政策金利よりすでに金利が上昇

ここでハト的なアナウンスは逆効果とみたのかもしれません


牽制的に利上げをする可能性もあるとほのめかし

インフレに立ち向かう姿勢を表明したのかと



実際には

AI投資による資源の争奪戦もあり

インフレに拍車がかかっているのも確か


ハイパースケーラーたちも高金利の社債を発行

してでも投資に回す資金を工面しているので

それに見合う形で米国債も金利を引き上げられているのが実際の処かと


すべては

AIという惑星を軸にまわっている


この強い重力から逃げられないようです



今年は高速アルゴリズムが予想以上に苛烈に進化しているのを学ぶ機会となりました



本格的な秋相場ですが

9月はメジャーSQやFOMC、日銀などのイベントと

レイバーディあたり9月8日から夏休みはもあけ

ヘッジファンドのプレイヤーたちも戻ってきます



イベントが無事に通過した暁にこそ

視野が開け

本格的な上昇相場が戻ってくるのでは?