9月のカレンダーイラスト Vol.1 | watercolour space PAPIER

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大阪北摂のアトリエにて、水彩教室『パピエ』を開催。暮らしの中で、水彩を楽しんでいます。
雑貨イラスト等の作成依頼も、お受けしています。日々のこと、旅の話、、、などなど。

 すっかり9月も半ばを過ぎてしまいました、、、が、まだ10日間ほど、こちらのカレンダーを楽しんでいただくということで、、、

 

 今月のカレンダーの制作過程を、よかったらご覧ください♪(今月は遅くなって本当にごめんなさい(>_<)汗

 

 

 さてこちら、下絵の後、白い壁にニュアンスを出すため、ジェッソという下地剤をパレットナイフでポテポテ塗っているところです。ジェッソが乾いた後に水彩絵具を塗ると、ほどよく絵具がはじかれて良い風合いになります。さらにマスキング液もお花部分に塗っています。

 

 

 白い壁に落ちる影の着彩スタート。白壁の影の色は、いつもきれいめに作ります。

 

 

 筆跡が出ないよう、絵具が濡れている間につなげてつなげて、時々差し色。ここまでは一気に。

 

 

 さらにグリーンを重ねます。

 

 

 とりあえずここまでで乾燥、、、というわけで、この続きはまた次回にお伝えしますね。(まぁ仕上げはいつも通りのパターンですが^_^;)

 

 

 南イタリア、プーリア州には、パエーゼと呼ばれる小さな町が点在していて、このカレンダーの絵の町“ロコロトンド”も、その中の一つです。旧市街の中は路地が曲がりくねり迷路のようですが、これも中世の頃、外敵の侵入を防いだりよそ者が入り込みにくい構造として出来たのだそうです。

 

 

 そして、初期の頃は白い建物は平屋ばかりだったようですが、町が発展し人口が増えるにしたがって、家の横に外階段がつけられ建物は上に伸び、道は侵食されてどんどん細くなります。本当に、あちこちこんな外階段だらけです。

 

 

 でも、この外階段とバルコニーが作り出すハーモニーが本当に素敵で、どの町も全部魅力的なのです。

 

 あぁ、フランスも好きだけど、イタリアも好き。その二つの国だけでもまだまだ行きたい町や村がたくさんあります。でも、ヨーロッパには他にも行きたい国がたくさんあって、、、だから、60歳を越えたら、北イタリアのどこかで長期滞在しながら、あちこち訪れる旅を繰り返すのが、私の若い頃からの夢であります。それにしても、60歳はずっと先の話だと思っていたけど、気がつきゃもう10年もありません。年々加速する毎日、、、ほんと、大事に生きなくてはラブラブ

 

 ではでは、次回もどうかお楽しみに(^^)