来月21日に開催予定でした松阪中央病院での講演は、新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い、延期と決定になりました。
参加をご予定されていた皆さまには誠に申し訳ございませんが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
尚、こちらの講演は5〜7月頃に開催予定です

詳細決まり次第お知らせさせて頂きます





新型コロナウイルス。
すでに気付かず感染している方が大多数いるのではと言われていますが、正しく怖がる
という視点が大切だと思います。
基礎疾患を持たない若い方は重症化しないそうなので、お若い方は無駄に怖がる必要はないと思いますが、自分を経由して免疫力が低い方にうつしてしまう可能性があるということを、必ず頭に入れておくべきだとは思います。
免疫力を高めるには
①よく寝る
②よく笑う
③食べ過ぎない
これに尽きると個人的には思っています
免疫力は腸で6〜7割作られます。
腸を休めてよく笑い、たっぷり睡眠とりましょう

以下、大阪大学 吉森先生の記事より引用
新型コロナウイルス感染の現状に関する個人的見解(シェアフリー)
ーーーーーーーーーーーー
注:本見解は、私が所属する大学もしくは研究科の公式見解ではない。また私は細胞生物学者であってウイルス学もしくは感染症学は専門ではない。下記はあくまで本学の感染症学者による学内の対策会議における報告を、私がまとめ私個人の意見を加味したものに過ぎない。学内向け報告とは言え、機密性は無くむしろ一般の方にも知ってもらった方が良いと個人的に判断した。
ーーーーーーーーーーーーー
現在既に疫学的リンクが切れ国内感染期に入ったと考えられる(国はまだこの段階では無いという見解だが)。疫学的リンクというのは感染がどこで起こったかが辿れるという意味で、武漢からの観光客を乗せたタクシーの運転手が感染したと言った例。もうそういう時期では無く、これから急激に国内の感染者が各地で増えるということ。
恐らく国民の3分の1から2分の1が感染する。ただしこれは第一波でではなく、時間をかけて起こる。死亡率は我が国では多分インフルエンザ程度(約0.1~0.2%)であろう。しかし高齢者や基礎疾患がある場合は10%以上になる可能性がある。
ウイルス感染症にはピークがあり免疫を持った既感染者が増えると収束する。その期間はSARSコロナウイルスなどの類推から約6ヶ月程度と思われる。インフルエンザのように気温上昇が収束に関わる可能性もあるが現時点では不明。
従って感染したこと自体で大騒ぎするフェイズではもう無い。健康な若者が感染し軽症で回復し免疫を持つことで逆に収束は早まる。
最重要なのは、高齢者と基礎疾患などの有病者への感染を防ぐことである。特にCOPDの患者。老人ホームの親には暫く会わない方が良いかも知れない。医療関係者の感染も、医療体制の崩壊を招くので避けなければならない。
そのような高リスクの人達への感染を全力で防いでいる間にワクチンが開発されるであろう。
PCRによる検査自体は確度が高いが、採取したサンプルにウイルスが含まれているとは限らないのでどうしても偽陰性の確率は高くなる。検査結果をうのみにすると危険。
軽症者の検査は必ずしも必要ないのではないか。症状で顕著なのは発熱、倦怠感、乾性咳漱。
なお新型ウイルスの正式名称は、SARS-CoV-2で、それによる感染症をCOVID-19と呼ぶ。
スライドは、大阪大学医学部附属病院感染制御部部長・朝野和典先生が制作されたもので、朝野先生のご厚意で掲載させて頂いた。







