《11月19日ママお茶会レポ》~ゲスト 大橋千珠さん(野菜ソムリエ)~ | 学び舎mom

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愛知県での生活・育児を満喫しながらの女性の再チャレンジ 支援、や雇用創出を目的とした活動を行うインキュベーションスペース「学び舎mom」と、地域に暮らす人々が主体的に地域の課題解決に取り組める 基盤創りを行う「ママスタート・クラブ」の活動を担って参ります

ゲストの大橋さんは現在第3子妊娠中、今回のお茶会の翌月12月に出産予定。
今回は第2子である長男(2歳)と共に学び舎へ。

―結婚前の働き方は?

 卒業後、スーパーマーケットに就職し、青果売り場を担当しました。お客さまにアドバイスするのに役立てられたらと思い、野菜ソムリエの資格を取得し、レシピの提供など仕事に生かしていました。
お客さまに、どこの畑で採れたのか?など産地のことを尋ねられる機会が多々あり、全然知識がないことに気付き、中央卸売市場へ転職。食育基本法ができた頃で、高校や幼稚園などで出張授業を行いました。その後出産し、退職しました。

―出産後は?

 育児をしながら、人に何か伝える仕事をしていきたいと考えるようになりました。自分にできることを考えた際、野菜や果物のことなら人よりたくさん知っている、と。ママスタートクラブの講座に参加するようになり、清乃さんと出会いました。清乃さんにやりたいことを伝えてみたところ、ママスタートクラブにて講師をすることに。現在の活動のきっかけとなりました。
 妊娠中、授乳中は、普段よりも勉強したくなります!薬膳インストラクター、雑穀アドバイザー、食育管理士…第3子妊娠中の現在も勉強中です。

―育児で忙しい中、いつ勉強しているのですか?

夜7時にこどもたちを寝かせて勉強しています。夕方4時頃こどもと帰宅すると、ちょうどこどもは空腹なので、おやつではなく夕食にしてしまいます。おやつだと、夕食が食べられなくなったり時間がずれこむので。その後お風呂タイムで寝かしつけです。朝は6時半頃起きて、朝食の準備をしつつ、夕食をしっかり準備します。焼く、炒めるところまで完成させ、夕方帰宅後は温めるだけ。夜がとてもラクになりますよ。
産後すぐは、おんぶで本を読みつつ勉強していました。お菓子作りの試作などを折り混ぜつつ、自分が楽しんでできるよう工夫していました。

―今後の活動についてお聞かせください。
 
ママスタートクラブなど、子育て支援団体で講座を開催していきたいです。出産後の来年6月に、自宅で料理教室を開く予定です。野菜料理、おもてなし料理、伝統料理、季節のもの…スィーツも、幅広く提供していきたいと考えています。

―昨年6月からママスタートクラブで講師をしていただいていました。今後の夢は、さらに広がりますか?
野菜ソムリエの資格を取っても生かせていない人が多いように感じるので、今後の行く先として、資格を取った人を派遣する窓口になれたらと考えています。食のコンシェルジュですね。

―資格を取って生かせない人に披露する場を提供していきたい気持ち、同じです。野菜ソムリエの資格取得の仕方を教えてください。(清乃)
 
ジュニア野菜ソムリエ、野菜ソムリエ、シニア野菜ソムリエとあります。ジュニアは通信でも取れます、マスターは通いが半年ほどあります。シニアは論文も。私は食に関する資格を幅広く取得し知識を深めていけたらと考えています。はちみつマイスターの資格も取得しました。他にはお魚検定3級を持っています。こちらは時事問題の知識が必要になります。さばき方も独学で学びました。

―いろいろな資格の探し方は?

Facebookやインターネット、雑誌で知って調べることが多いです。アンテナを張り、自分にマッチしたものをチョイスします。

―主婦におすすめの資格はありますか?

食生活管理士はどうでしょうか。今後の知識としておすすめです。食べ物のことはもちろん、高血圧、老化のことなど、これから私たちに関わってくる事柄に関連しているので、シニアにもおすすめの資格です。名古屋市のボランティア講師をしたとき、自分の親世代の受講生の方々に、「こんな薬をのんでいるが、この食べ方は大丈夫?」など質問を受け、アドバイスに困ったことがあり勉強を始めました。テキスト5冊で、半年くらいで取得できます。
様々な資格がありますが、テキストは、自分に合った見やすいものを選ぶのをおすすめします。

―今までの妊娠生活についてお聞かせください。

こどもは3人を希望していました。産むなら早めにと、3人目も妊娠中です。げんきに順調に過ごしています。産むまでにできるかぎり動きたいと思うので、先行投資型で勉強、活動を行ってきました。3人目は、病院に併設されたバースセンターで出産希望のため、健康な妊婦でいられるよう生活に気をつけています。今は鉄分不足に注意していて、おいしいレバーの食べ方も編み出しました。

―お料理のアイデアはどうやって浮かぶのですか?

母親から教わった料理をアレンジしてみたり、外食でおいしかったものを再現したり、いろいろです。

―食の知識を生活の中に取り入れるには?

例えば、冷え症に効くと言われている生姜。簡単にできるジンジャーエールのレシピがあるので家で作ります。また、上白糖は身体を冷やすといわれているので、北海道で採れるてんさい糖を使っています。南のほうで採れるものは身体を冷やすといわれます。

―夕食の準備の仕方をもう少し詳しく聞かせてください。

朝、全て作っておきます。お味噌汁も、焼くのも炒めるのも行い、夕方こどもと帰宅後は温めなおすだけ。揚げ物は、夕方用事がない日に行うようにしています。前日に、朝食のお味噌汁の野菜を切っておくなど準備をすることもあります。
―常備している食材はありますか?
今の時期なら白菜です。中華にもお浸しにもできますね。

―最後にひとこと…

感謝日記を付けると夢が叶うと感じています。「こんなふうにしてもらえてよかった」など、ありがとうの気持ちを綴ります。
強く思えば夢は叶います。思うことでその道に進みやすくなると思います。諦めず、やりたいことを!

…本日振る舞われたお茶は、ドライフルーツ入りの食べるハーブティーでした。マンゴー、クランベリー、プルーン入りの見た目も楽しいルイボスティー。便秘や鉄分不足にも効果があります。ドライフルーツはオイルコーティングのないものがおすすめとのこと。
 今回のお話の中だけでも、たくさんのおいしそうなレシピの話題が飛び出しました。(食べやすいレバー料理、朝食におすすめチーズトースト、刻みネギやトマトを使ったちょっと珍しい塩サバレシピ、おやつにオススメ豆腐餅などなど!!)

大橋さんのブログでは、様々なすてきなレシピが紹介されています。
blog 野菜ソムリエのパルメン亭
http://ameblo.mom/parmesan57/

(記録・丹羽千聡)