愛媛県にある砥部町立高市小学校は、生徒数15人の小さな小学校です。うち12人は山村留学生で、小学校の横に建つ山村留学センターで親元を離れて生活しています。愛媛県内から留学している児童もいますが、中には神奈川県や福岡県など遠方から留学している児童もいます。現在、小学1年、5年、6年は単式学級、3、4年は複式学級です。少人数クラスで、きめ細かな指導がなされており、山村留学をして1年も経たないうちに、子どもに大きな変化が現れてきたそうです。


どんな子どもも、その子の特性をしっかりと見極め適正な指導をすれば変わります。


例えば、集団の中に埋もれてしまって自己表現できず笑顔が少なかった子でも、「一人一人が主人公」という環境の中で育てば、コミュニケーション能力が高まり、相手のことも自分のことも認められる子になっていきます。


高市小学校の先生は、1年間の山村留学終了時に子ども一人一人に手作りのスライドショーを作ってプレゼントされたそうです。私も拝見させていただきました。笑顔の写真が、いっぱい詰まった愛情あふれるスライドショーでした。


私は胸が熱くなりました。私も一人の親ですが、恐らく我が子に、ここまでのことはできないと思います。山村留学中の一瞬一瞬を大事に、子どもを見続けてきたからこそ、このようなスライドショーができたんだろうと思います。

人は環境で変わります。子どもに合った愛情あふれる「まなびの場」で、ぜひ育てたいものです。



「山村留学ランチ会in松山」レポートその③も近日中に投稿予定です。






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