今回は普段と志向を変えまして、
早食い座談会の様子を、お送りします。
※座談会出席者(敬称略)
MAX鈴木
神山翔平 (おにぎり)
潤間健一郎 (まんちゃ)
この座談会が収録されたのは、
MAX鈴木さんが、ネイサンズのラスベガス予選会に、
参加するより前の2018年3月でした。
「早食い競技に真剣に向き合いたい」というMAXさんの意向で、
座談会を企画して頂きました。
神山翔平(おにぎり)さんと自分を、
ゲストに呼んでいただき、
早食い競技について、真面目に語り合いました。
この時の様子は、
MAXさんの動画の中でも紹介されていますが、
未公開の部分もあったりします。
トーク内容を加筆修正した上で、
掲載させて頂きました。
1時間以上に渡る座談会だった為、
ボリュームがあり、一度ではまとめきれないので、
複数回に分けて、お送りしたいと思います。
~座談会スタート~
MAX鈴木(以下M):
スタートとか特にないんで、適当にお願いします!
神山翔平(以下神):
色々と考えてたんですよ、トークテーマ![]()
M:おにぎりさん、司会進行でお願いします!
~早食い大会に参加し始めたきっかけ~
神:(自分は)色んな早食い大会に出ているのですが、
24~25歳くらいから始まって、
活動し始めてから、7年目くらいになります。
ちなみにMAXさんが、早食いを始めたのは![]()
M:早食いを始めたのは、まだ何か月というレベルです。
神:大食いも含めた競技系という話になってくると![]()
M:2015年からなので、今でちょうど三年目になります。
神:潤間さんは![]()
M:俺、潤間さんのすごい知りたい。
潤間健一郎(以下潤):
自分、最初に大会に出たのは2003年とかですよ。
M:2003年
15年前![]()
神:俺は大会に出始めたのは、2012年からですね。
M:潤間さんは大会に、
出始めたきっかけとかあったんですか![]()
潤:テレビの番組がなくなってしまったことですかね![]()
※2002年にフードバトルクラブなどの番組の影響で、
大食い早食い競技が全盛期を迎えました。
ブームに火が付き、人気が出過ぎた為、
その過熱ぶりに、影響を受けた中学生が、
テレビの早食いを真似して、
亡くなってしまったという、
いたたまれない事件が起きました。
「早食いは危険である」
これを機に、
メディアに大食いや早食いというコンテンツが、
一切取り上げられないという冬の時代が到来、
2005年を迎えるまで、3年半程、続きます。
潤:(テレビを含めた)
メディアから大食いや早食いが排除されてしまい、
(バラエティ番組の一企画すら含め)
全くやらなくなって、
ただそれでも残っていたのが、
地方の大会だったんです。
M:どんな大会があったんですか?
潤:(当時から今も続いている)
「水戸納豆早食い世界大会」とか、
「全日本手打そば早食い選手権」とか。
「わんこそば大会」も、中止はあったけど、
その後も大会は続いてました。
~「全日本手打そば早食い選手権」伝説~
神:俺が最初に出たのは、
毎年3月に日光でやってる、
もりそば650g(三人前)を
どれだけ早く食べられるか?
を競う大会(「全日本手打そば早食い選手権」)ですね。
M:すごい短距離走なんですね。
神:超短距離走です。
人数も50~100人近く参加します。
M:おおっ![]()
神:5人一組で競技して、
タイムの早い人が残っていくというルールで…。
潤:途中経過なんかも掲示されたりしますね![]()
M:それって上位の方で、どれくらい(のタイム)なんですか?
潤:ここに(チャンピオンが)いらっしゃいます![]()
神:日光の蕎麦の大会に初めて出てから、
5年連続優勝したんですよ。
(ちなみに現在、神山さんは、
この大会で殿堂入りしておられます。)
神:一番最初に出た時は、3人前の蕎麦を24秒という記録。
M:えっ?形状ってどんな感じなんですか![]()
固まってる感じなの![]()
神:ザルに蕎麦が三人前乗っかっていて、
めんつゆがあって、と言う感じで…![]()
M:水分は![]()
神:麺つゆだけです。水とか飲んじゃいけないんで。
M:状態は渇いてるんですか![]()
それとも直ぐに飲みこめるような状態なんですか![]()
神:水を切って暫く経ってるので、渇いています。
M:ええっ
いわゆるあれですよね。
コンビニで冷たい蕎麦を買ってきて、
ほぐし水をかける前の状態みたいな![]()
神:あそこまでではないですが、
若干、近いものはあります。
毎年、(蕎麦を)打つ人が違うので、
太かったり、細かったり。
M:面白い![]()
![]()
神:ちなみに24秒で食べた時は、
細くて食べやすかったですね。
潤:あの大会におにぎりさんが出たことで、
大会の記録が、
一気に更新されてしまったんです。
おにぎりさんが初めて出た時の回も、
大会常連の人が好記録を出して、
「やった優勝だ!」と喜んでいたら、
最終組でおにぎりさんが抜くという…![]()
神:それまでは一分前後が、
大会の優勝タイムだったんですよ。
M:(大爆笑)、半分?![]()
神:前年度のチャンピオンは、50秒程で優勝していました。
M:(小林)尊さんが、
(初めて)ネイサンズに出た時みたいじゃないですか![]()
倍くらいの記録で優勝するという。
神:大会に出る前は、
大会記録の50秒が目標で、
大会に出たら(自分は)24秒、超必死でしたけど。
M:周りのリアクションはどうでしたか![]()
神:司会の人が毎年同じ人だったので、
「なんだ?なんだ?」みたいな![]()
M:ネイサンズと一緒だ![]()
~地方大会における競技時間の理想~
M:潤間さんは早食い歴が、
長いわけじゃないですか?
大食いを含めると、
僕が3年目、神山さんが7年目、
潤間さんが15年選手。
潤:一応、長さだけは…![]()
M:きっかけはなんだったんですか![]()
大食いと早食い、最初はどちらでした![]()
潤:自分はどっちでもなかったというか、
どっちでも良かったんです。
M:どっちでも良かった![]()
潤:テレビの影響を受けたというのが、
理由として、大きかったので。
(出ている選手に憧れていたので、
同じ舞台を目指したかった。
大会に出る為の手段であれば、
どちらでも良かったのです。)
M:具体的にどんな番組ですか?
潤:「フードバトルクラブ」とか、
「TVチャンピオン」(現在は「元祖!大食い王決定戦」)とか。
ただお祭りのイベントや地方の大会だと、
(早食いは出来るけど)
大食いって、出来ないんですよね。
M:![]()
潤:要するに時間が間延びしてしまうというか、
イベント向きではなくて、
(自分は)30分の時間設定の大会にも、
出たことはありますけど、
最後の方は、観客がいなくなりますよね。
M:なるほど
だれちゃう![]()
潤:ラスト10分は、誰も食べれなくなって、
苦しそうな顔で、唸ってるだけの絵が続くとか![]()
神:結構、街イベントなんかは、そういうのありますね。
潤:大食いはあまり好まれていなくて、
そうなると15分以内でないと…、
むしろ15分でも長いですかね。
神:10分以内。
むしろ5分以内で終われれば理想。
潤:自分もイベントで行う大会は、
5分以内が理想だと思います。
神:むしろマニアックな人しか、
分からない感覚だと思いますよ。
うちらは(短時間競技中心の)地方大会にしか、
出てないような選手だから![]()
M:そういう方は、
沢山いらっしゃるわけですよね。
神:地方の大会に特化した選手はいますね![]()
次回に続きます!
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