(前回までのあらすじ)
「東京ラーメンショー2010」のレポートもフィナーレです。
結局、全27ブース中26杯完食で、
全店舗完食を達成することは、出来ませんでしたが、
イベントレポート最終回となる今回は、
このイベントを色んな視点から振り返ってみたいと思います。
【来場者数に関するあれこれ】
今回で「東京ラーメンショー」というイベントは2回目を迎えました。
前回(第1回)は、3日間で10万人の動員があったそうですが、
今回は何と5日間で31万8000人を動員したとのことです。
休日は平均7万人、平日は平均5万人といったところ。
前回は雨という天気も重なって、
動員数が振るわなかった部分もあったと思うのですが、
今回は終日、晴天に恵まれて、
気持ちのいい屋外イベントになりました。
【売上No1のラーメンとは…?】
前年度に続き「富山ブラック 麺家いろは」で、
驚異の13355杯を売り上げました。
これで2年連続イベント制覇となります。
(ちなみに昨年は、4041杯だったので、
杯数ベースで考えると、実に3倍増ということになります。)
イベントに参加してみて感じたのは、
この手のイベントは、行列が行列を呼ぶということ。
「富山ブラック 麺家いろは」は、
正にその象徴とも言える現象でしょうね。
「折角、イベントに来たのだから、
少しでも美味しい店のラーメンが食べたい」
と考えるお客さんが多いのは、至極当たり前のことなので、
とりあえず列の長い店に並ぶ人も多いみたいです。
ちなみに売上数を競うイベントではないので、
2位以下の発表はありません。
【行列の出来たブースベスト5】(順不同)
02 せたが屋×中本×一風堂 三強タッグ
06 函館 ラーメン次郎長
08 秋田成ト会(らーめん錦×竹本商店)
19 富山ブラック 麺家いろは
23 豚の骨×無鉄砲
実際に並んでみて、
行列が長かったと思えたブースベスト5です。
どのブースも1時間以上は、待つことになりました。
【食べてきたラーメンの杯数は?】
11月3日(水) 6杯 (水分1リットル+ドリンクバー)
11月5日(金) 8杯 (水分3.5リットル)
11月6日(土) 6杯 (水分2リットル+サワー中ジョッキ3杯)
11月7日(日) 6杯 (水分2リットル)
5日(金)は体調が悪かったのと、
気候が暑かったのが原因で、水の使用量が増えています。
二日目に関して言えば、結構、お腹がきつかったです。
他の日は美味しくラーメンを頂くことができました
【会場への滞在時間】
11月3日(水) 12:00~20:00
11月5日(金) 11:00~20:00
11月6日(土) 15:30~19:30
11月7日(日) 10:00~15:00
会場合計滞在時間=26時間(4日間)
【じゃあどれが一番美味しかったの?】
ブログを読んでくれているKさんから、
そんな単刀直入な質問をされました。
かなり難しい判断ではあるのですが、
折角なので、自分が選んだベスト10を、
ここで発表しておきたいと思います。
僅かな差でベスト10に入らなかったラーメン2杯は、
次点という形で紹介させて頂いております。
具材の面白さが、味を引き立たせてました。
もしトッピングの三段重を一緒に注文していたら、
もっと順位が上がったかもしれません。
細麺でさっぱりした塩ラーメンでしたね。
呑んだ後の締めとかに、食べたくなりそうな味です。
これは個性の勝利ですね。
次点の2作品と甲乙がつけがたかったのですが、
オリジナリティで一歩リードしました。
不思議な味のするラーメンでした。
第
位【富山ブラック 麺家いろは】富山ブラック2010氷見煮干
売上No1はここに来ました。
欠点はないんですけど、これだという個性もない感じで、
自分の中の順位としては、このあたりに落ち着きました。
やはり食べ慣れている「一風堂」と「中本」の味だけあって、
オーソドックスに美味しかったです。
但し個性を追求するなら、
もうちょっと辛くても良かったかもしれません。
安心して食べられる豚骨ラーメンでした。
近所にこういう味の店があったら、
通ってしまいますし、きっと替え玉しまくるんだろうなと、
そんな想像をしながら、美味しく頂きました。
第
位【新潟麺魂伝承会】背脂濃味噌らぁめん(メンマトッピング)
パワーのある味噌ラーメンでしたね。
割スープ付きというアイデアも面白かったですし、
塩っけのある味噌ベースの中では、今回一番美味しかったです。
第
位【札幌うまいっしょ(真武咲弥×麺処まるは)】札幌味噌ラーメン
玉子麺の甘みが、優しくて美味しかったです。
素朴なんだけど、なかなか表現の難しい絶妙な味。
甘味のある味噌ベースの中では、今回の一押しかもしれません。
第
位【秋田成ト会(らーめん錦×竹本商店)】濃厚どんぶり IN 秋田
こってり系が苦手な人でも食べれる、こってり系の王道。
普段はさっぱりしたスープが好きな人で、
たまにこってりを試したくなるような人にお勧め。
ジャンル分けできないくらいに繊細な味わい。
スッキリとしていて、最後まで美味しく食べられました。
辛味噌のパンチの効いた豚骨ラーメン。
スープを舌の上で転がしながら、楽しみました。
細麺と辛味噌豚骨の組み合わせが最高でした。
第
位【多摩組】しゃもX~多摩組Ver~(軍鶏白湯ぶっかけそば)
うどんのように極太でコシのある麺。
東京しゃもを使った出汁の味。
混ぜそばの最高峰とも言うべき作品でした。
近江牛、近江鳥、鮎を使ったスープ。
個性的な鳥のチャーシュー。
スープによく絡む中太の麺。
どれをとっても欠点がなくて、完璧に近い一杯でした。
自分の食べてきた26杯を比較してみて、
第1位に輝いたのは、
「滋賀拉麺維新会」の淡海クラシックでした![]()
【最後に食べられなかった一店舗】
「富良野 とみ川」の石臼焼き中華そばです。
他の方が書いたレビューなどによると、
蕎麦に近い食感の麺に、
シンプルなスープが美味しいとの意見が多かったです。
このブースはコラボ店じゃなかったので、
全ブース制覇の最後の一店舗は、
店に食べに行っちゃえという話で、Mさんと盛り上がりました。
ところが調べてみたところ、
北海道の富良野にしか店舗がないらしくて、
食べに行くとしても、高い買い物になってしまいそうな感じです![]()
次回、いよいよ北海道に向けて、
最後の一杯を食べる為に旅立つ!
という展開になったら、熱かったかもしれませんね
沢山のラーメンを食べて、ある意味、
ラーメンのバリエーションの多さには驚きましたし、
繊細な食べ物であるということに、
改めて気がつかされました。
今後も同様のイベントがあって、
機会があるのでしたら、また参加したいなと思いました。
素晴らしいイベント、ありがとうございました!
さぁて、北海道でラーメンでも食べてくるかなぁ
(続く…かもしれません
)
【仙台ラーメン 五福星(ウーフーシン)】肉そば

位【琉球麺侍】美ら風"食べるあぶらみそVer"
位【一風堂×蒙古タンメン中本】黒辛味噌豚骨
位【博多だるま】だるまラーメン(辛味噌トッピング)
位【田中商店×めん徳二代目つじ田】博多味噌ラーメン
位【滋賀拉麺維新会】淡海クラシック