結婚教育とは言うものの基本的に私は夫婦間のご相談をお受けするのがスタートですので、今もご相談にお越しいただいております。シッテタ?

ご夫婦問題についてお聞きしておりますと、こんな言葉を使われる方がおられます。
「最初は優しい人だと思ったんですけど、裏切られましたね!」
「最初は上手いことを言ってたんだと思います。騙されましたね!」
そして、この言葉のワンセットに実はこんなことがあったりします。
「いやぁ、弱っていたから優しい言葉に騙されたんですよね」
「つい優しくされて、後になって考えてみると落ち込んでる隙に付け入られたんですよね」
このワンセットとは何か?
夫婦問題にお悩みの方にお話をお聞きしていきますと意外に多いのが、宗教やビジネス商材、占い、自己啓発ものへの投資です。
結局、おっしゃることは同じなのです。
結婚生活も宗教もビジネスも・・・
何らかの理由があって何かを始めたけれど、自分の思ったようなものではなかったと思うことって誰にでも長く生きているとひとつやふたつはありますよね。
始めたけど、やめちゃった(^_^;)的なね。
ところが、悩まれている度合いが深い方ほど、その特徴として語られるのは騙された、裏切られた、付け入られたという被害者意識ベースの言葉なのです。
またまた、その傾向の方に多い言葉。
「私って感覚派なんです。感性( ヒラメキ 直感)で決めてます!」
自分の直感を頼りにできるのは素晴らしいこと、
そして、誰もが何かを頼りにして生きているのだと思うのです。
ただ人の成熟、未成熟度の分かれ目はスタート地点ではなく気持ちが後ろ向きになっているその時です。
思うようにいかないとなった時には、ご自分の感性や直感の豊かさはお忘れになってしまわれています。
更に、よくしてもらった経験や嬉しかった経験、感謝の経験は、ゼロ以下にできてしまうということなのです。
なぜか、私の知人友人の成功者は「カンやヒラメキ」という言葉を使われます。
しかし、被害者意識の高い方で事業に成功されてる方を知りません。
私は離婚は否定していませんが、離婚するその時に被害者意識ではなく自分自らの決断であることが明確なこと!これが次のより良いスタートには必ず必要だと考えています。
その際に結婚教育がお役に立てれば嬉しく思います。

