婚育カウンセラー棚橋美枝子です。
今日は古い看護学校時代の友人と二人でランチをしていました。
古き友との語らいは、いいかっこするわけでもなく、気楽に素直な気持ちで
どんな立場にあっても、お互いを尊敬し合い認め合い許し合える
ありがたいそんな時間。
感謝しています。
さて、昨日の続き です。
嫌われたくない、捨てられたくない彼の一心に注ぐ愛は
追いかけなくてはならない相手を探し、
献身的につくさなくてはならない相手を探し
自分の存在が意味あるものになるように
手のかかる、しんどい、むずかしい相手を選んでしまう傾向にあり、
その結果、それでも、その労は報われることなく
必死の、真剣の、その愛の重さゆえ女を傲慢にさせてしまう。
どうして、こんなにがんばっているのに
あんなふうに言われ、あんな仕打ちをうけるのか
彼にはわからなかった不可思議な前妻の仕打ち。
あなたは愛してもいいし、愛されていいのだ。
夫婦関係はシーソーのような関係。
バランスを心を合わせながら、取り続けるのが大切で
どちらかにバランスが偏ってはいけない。
あなたは無意識に我慢をしたり、悩んだり、考え込んだり、
どうしてあかんのかな、なんでかな、
と悩む癖になっている。
そこも改善をすすめました。
プラスのイメージを作り
そこに集中をしながら、
マイナスイメージが浮かんだら
それは過去のこと、今、自分は未来に向かっている!
とマインドを自らコントロールしながら
起こりくる自分のマイナスイメージを
打ち払いながら、挑戦をして、約1年経つか経たないかという頃
「たなはしさん、意識していますよ^^
方法をどうしたらいいのかとか考えるより
マイナスにならない!と決めることだけですね。
決めて、浮かんできたマイナスを
ちゃう!と打ち払うだけ。
そんなに難しいことではないですね(-^□^-)」
思考を変えるのは、それほど難しくありません。
彼は一年間、丁寧に思考の癖に挑戦をしました。
中には、そんなふうにできるの?と思われる方もおられると思いますが
彼は変える必要性があったからです。
変えなくてはならなかった。
いえ、変えたかったのです。
だから、変えることができたのです。
それだけ、彼には前妻さんとの日々、離婚
この中で自分の無意識の中にあるものを変えていく必要性を彼自身が
明確に感じていたのだと感じました。
そんなときお見合いで出会った女性は浮かれているとこもなく
落ち着いた堅実な女性でした。
女手一人で、子育てもがんばっていました。
彼の「なんとか幸せにしてあげたい!」という気持ちが
愛する事だけに一生懸命にならぬように
愛されていいのだ、愛すると同じ分。
いいかっこはいらない。
僕も幸せになっていいのだ。
相手を幸せにしたい分と同じに僕も幸せになっていいのだ。
彼は彼女に言ったそうです。
「◎さん、僕はあなたを大切にします。
しかし、僕も大切にされたいのです。
僕だけがつくし、我慢をする、そんな夫婦関係は
僕はもう卒業しました。
僕は心からあなたを大切にしますから、大切にしてもらえませんか」
彼女は
「○さん、わたしもあなたを大切にします」
と答えてくれたようです。
この話し、なんてことのないプロポーズのお話しのようですが
決してそうではありません。
彼の「僕も愛されたいのだ、僕も大切にされたいのだ」
彼の人生にはないワードでした。
そして、望んではいけないことだったのです。
そして、彼の心の奥底で深く思い願っていたこと。
「愛するばかりでなく、僕も愛されたい!
大切にするばかりではなく、大切にされたい!」
この言葉を自ら、自分の意思として言葉にできたことで
彼の人生は大きく進路を変えていく
彼のいわゆる人生の新たなスタートの日となったのです。
つい一か月ほど前、彼と彼女がご挨拶に事務所を訪問してくださいました。
花束をプレゼントさせていただきましたが
翌日、こんな写真を彼女が送ってくださいました。



