こどもが お友達をいじめてしまったとき あなたはどう対応しますか? | 結婚をみんなで一緒に考えよう!学んでみよう!

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~結婚教育研究家棚橋美枝子がお届けする大切な結婚のお話~

思春期になると思いもかけない変化に親も驚きます。
子供自身、親には絶対服従だったのが、感傷や感情に心が動くようになり、今までなら抑え込んでいた心が抑えられなくなります。

あの親には愛されていない。
あの親は自分を認めていない。
あの親は自分のことしか考えていない。
あの親への怒りがどうしようもない。
このように変化を始めます。
思春期は ただでさえ衝動的な感情がふつふつとわきおこるときですね。
でも その思春期のいらだちが 親にぶつければ、まだ実はいいのかもですね・・・

親も 愛していないわけではないのです。
認めていないわけではないのです。
子どものことだって考えているのです。
なのに 思いもかけずに我が子に憎まれるようになってしまう。
そんなことは夫婦問題がある無に関わらず、どんな家庭でも実はあるものですし、逆にそのパワーが思春期の子供を持つ親にとって経験が無いというのもどうよというお話しですし、子どもの中に その感情の種を蓄えさせるのもどうよ・・・ですよね(;^_^A

しかし、学童期から思春期の子供たちは部活や子どもなりのお付き合いの中でお金を必要とする時期になってきます。
そこで、気をつけないといけないことがあります。
経済的に夫婦問題がややこしくなるのは金銭のからみが往々にして多いです。
経済さえ問題なければ なんとかなるご夫婦もたくさんいます。
なぜなら、経済が破綻すると >母親は自分が夫である父親をサポートできなかったことには目をやらず
全部、悪いのは夫の能力や判断が原因である!と思っています
から、その押さえきれない腹立ちを子どもにぶつけます。

どんなふうにぶつけるか?

「おかあさん お金ちょうだい」
「ないって言うてるやろ!!お金なんかないの!そんなつまらんことに使うお金なんかないねん!!」
「だって、○○の理由でいるんやもん・・・」
「お父さんに言いなさい!お金がないんやから、お母さんは知らんやん」
「・・・・・」

子どもは父親のつらい立場もわかるのです。
母親のつらい立場もわかっているのです。

でも 母親が自分の処理できない感情を自分にぶつけているのもわかるのです。
あたられているのがわかるのです。
子どもは小さい心で、その不完全な悲しさやいらだちを心の中で燃焼しながら
家の外で人に そのいらだちをぶつけ、ストレスを発散します。


外でいじめやお友達問題で子どもが加害者側として怒られてきたときには
まず 怒ることより言葉にできない子どもの胸をくんであげてください。

話しをよく聞いて・・・とか、思ったこと言ってごらんとか、話し合いをちゃんとしようと言う親御さんっておられますが、子どもの気持ちをくむ、感じ取る、なぜそうしたのか想像をして抱きかかえてやる。まずは、そこからがスタートだと思います。そこが無くして、話し合いでは解決の道はないと考えます。
そういう目に見えないもの、形になっていないものをくみとる能力がある親と無い親には子どもの心の重さは雲泥の差です。

くみ取る、感じ取る、そういう力を親自身が持っていれば夫婦問題も回避できる場合が多いと思います。どうぞ自分の能力をチェックしてみてくださいね






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