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先日、実家から「笹巻き」が届きました。
パッと見はちょっとだけ「こどもの日(&端午の節句)」に食べるちまきっぽい気もいたしますので、本日は笹巻きのお話を。
以前アップした記事を再編集してお送りいたします。
さてさて。
笹巻きは山形県庄内地方で初夏に食べられる、こんな感じの郷土料理です。
笹の爽やかな香りともち米のもっちもち感がたまらない、まさに初夏を体現する庄内の味です。
ざっと調べたところ、笹巻きは秋田県や福島県・新潟県・島根県でも食べられているらしく「ちまき」と呼ぶ場合もあるとか。
巻き方は↑のように三角巻きの他、竹の子巻き(竹の子みたいな円錐型)、こぶし巻き(ゲンコツの形)など実に様々なようです。
実家の方ではきなこ&砂糖またはきなこ&黒蜜(またはきなこに砂糖を混ぜる)でいただきますが、
私は赤飯のように黒炒りごま&塩で食べるのも好きです。
醤油や納豆で食べる地域もあるとか。それもまたおいしそうだなあ。
茨城に来たばかりの頃、ゴールデンウィークにスーパーへ行ったら笹巻きが見当たらなくて驚きました。
そして、そこで初めて笹巻きが郷土料理であることに気付きました。
しかし、もっと驚いたことがありました。きなこの色です。
1枚目の絵でお気付きかもしれませんが、庄内地方ではきなこ=黄緑色なんです。
青大豆という種類の大豆から作られていて、「青きなこ」とも言います。
黄緑色のきなこは北海道~東北地方ではメジャーで、新潟県・長野県・富山県・島根県などでは割とおなじみの存在のようです。
が、その他の地域で生まれ育った知人友人に訊いてみたところ
という反応でした。
今では私もすっかり黄色いきなこに慣れておいしくいただいておりますが、
笹巻きだけは青きなこ!!です。
それはそれとして。
母に荷物、特に笹巻きのお礼の電話をかけたのですが。
…まあいっか!おいしさや懐かしさ第一、カロリーや体重は二の次で!
後で初夏の爽やかな空気を味わいつつちょいと長めに散歩すりゃいいや!
お陰様で、今年も笹巻きを黄緑色のきなこでおいしくいただくことができました。
母ちゃん、庄内の皆様、おいしい笹巻きをごっつぉさまでした✨✨✨
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