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中学生の時にハブられた時のお話、第10話です。
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BちゃんCちゃんから謝罪を受けたものの、すぐに許す気にはとてもなれませんでした。
頭ん中も心ん中もグッチャグッチャになり、いろんな感情がブワーッとなって
その日一日は、ちょっとでも気を抜くと涙腺が決壊して叫んじゃいそうでした。
けど、いつまで経ってもこんな状態は絶対にイヤだ。
BちゃんCちゃんとずっと気まずいまんまなのもイヤだ。
じゃあ自分はどうしたいか、彼女たちとどうなりたいのか。
よし、まずは情報というか記憶というかの整理だ。
ハブられる前はどうだったか、細かく思い出してみよう。
そしてAちゃんは……アレ…?
6年間ずっと違うクラスだったとはいえ、Aちゃんとは一応同じ小学校だったのに。
どうがんばっても「確か足が(私より)速かったと思う」ってことくらいしか思い出せん。
どんな表情をしてたかすらも、ハブられてからの
ってな顔しか思い出せない…だと…?!
いやあびっくらたまげた、大したもんだ(何がだかわからんけど)。
…とまあ、それらを踏まえて、私は考えに考えて考えまくりました。
自分はどうしたいか、これから彼女らとどうなりたいかを。
彼女たちとの思い出と、そしてめちゃくちゃ自分の気持ちと向き合いました。
私の心は決まりました。
そして翌日。
いつもどおり登校しましたが、ちょっとだけいつもどおりじゃない挨拶をしました。
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