「もっとこうしておけばよかった」
そんな後悔に
押しつぶされそうになっていませんか?
大切な人を亡くしたとき。
大切な人ともう会えなくなってしまったとき。
大切な人を怒らせてたり悲しませてしまったとき。
大きなミスをしてしまったとき。
「あのとき、もっと優しくできたんじゃないか」
「あのとき、もっと他の言い方があったんじゃないか」
「もっと時間をつくれたんじゃないか」
「もっと他のやり方があったんじゃないか」
そんなふうに
自分を責める気持ちが
止まらなくなることがあるかもしれません。
でもね…
人って
どれだけ尽くしたとしても
どれだけ大切にしていたとしても
何かを失ったとき
「もっとできたかもしれない」
「もっとこうしておけばよかった」
と思ってしまうものです。
なので
後悔はするもの、なんです。
そして
その後悔というのは
「足りなかった」
「できなかった」ではなくて
それだけ
その人や
その出来事を
大切に想っていた証拠。
後悔があるからダメなのではなくて
後悔が生まれるくらい
ちゃんと大事にしていたと
いうことだと思うんです。
忙しい日々の中で時間をつくったこと。
気にかけながら言葉を選んで届けたこと。
不器用ながらに、関わろうとしてきたこと。
毎日休まず積み上げた練習。
うまくできなかったこともあっただろうけど
それでもあなたなりに
向き合ってきた時間が
きっとあったと思うんですよね。
時間が経って
心に余裕ができてからでいいので
「できなかったこと」だけに
フォーカスするのではなく
たくさんの
「してきたこと」も「できたこと」も
見つけてあげてほしいんです。
後悔するほどの愛が
そこにはあった、、、よね。
そして
その後悔を
ただの後悔で終わらせない
ということもまた大事で
今日という日に
関わる目の前の人や
出来事に向き合っていくことで
「未来の」自分の後悔を
少しでも減らしていけるのだと思います。
「もうあのときみたいな想いはしたくない」
そんな経験や気持ちがあるから
人は強くなれたり
諦めずにいられたりもするもんね。
週末に
英検の申し込み期限を超えてしまって
確認しなかったことを後悔している長男
試合でミスを連発して
途中交代を余儀なくされて
自分のプレイを後悔していた次男
2人をみていて
私の感情も波打ってしまいましたが
それでも
「してきたこと」も
「できたこと」も
「がんばってきたこと」も
沢山あるわけで…
その過程も
ちゃんと認めてあげようと思いました。
後悔は愛です。
無理に消そうとしなくていい。
「ああ、私、後悔してるな」
「それだけ大事だったんだな」
そんなふうに
少しずつ受け止めて
穏やかな気持ちになる人が増えますように。
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