一日一回は裸足で岩の上を
歩いたり、海水に足を浸したり
とアーシングをしていたが、
ここ10日間ほどは出来ていない。
夏になったが、ハワイ島のわが地方、
最高気温は27度に風も強くて
さほど暑いわけでないのに、
いぬ子がビーチに降りる下り坂で
途中で座り込んで、動かなくなるのだ。
お水を飲ませて休ませてから
また下へ降りようとすると
嫌がり、ビーチと反対の方向だと
歩き出すところを見ると
私がアーシング中にほったらかされる
のがよほど嫌なのだろうか。
それでもビーチへは行きたい私、
いぬ子は置いて、
駆け足で降りていく。
私の姿が見えなくなった途端、
きゃあきゃあと泣くので
大急ぎで引き返すと
全く同じところでいるので
ほっとする。
この時の鳴き声は独特で
普段のワンワンではなく
心細さが出た子犬時代の
キャンキャン。
これがいぬおなら、リーシュを
持つ私がいなくなるとしめしめと
どっかへすっとんで帰って来なかった。
息を切らして戻って来た私に
前足で縋り付き、頭を私のお腹に
擦りつけるという、歓迎ぶり。
急な上り坂を駆け上がるため、
足やお尻が鍛えられたような。
ビーチでのんびりする日課が
息が上がるキツイ運動に代わったが
可愛いいぬのためなら
なんでもしてあげよう。


