梅醤番茶で使うお茶は、なぜ三年番茶なのか? | 世界一幸せな医者石川眞樹夫のブログ『今日も好い日だ』

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世界一幸せな医者石川眞樹夫が、子ども達と未来のために、人生を楽しむ生活「食う寝る遊ぶ」「薬を減らす生活」「バッチフラワーレメディ」「ホ・オポノポノ」であらゆる病気を治すノウハウをお伝えします。クリニックはこちらです→ https://www.hikarinoizumi.org/

食養医の石川眞樹夫です。クリニック光のいずみは4年半ほど前にバッチ自然療法クリニックという名前でスタートしました。この記事はまだクリニックがバッチ自然療法クリニックだった時にFBに書いたものですが、分かりやすい内容なのこちらでもシェアさせて頂きます。伝統的な智慧に基づく各種の食養生も、シュタイナー医学(アントロポゾフィー霊学とも言われますが、これはきちんとした学問です。)の光に照らして見たときには、極めて論理的な根拠のある療法なのです。

 

日本アントロポゾフィー医学のための医師会 初代会長 石川眞樹夫

(私が初代会長をつとめたこの団体は、現在は 一般社団法人 日本アントロポゾフィー医学の医師会 としてすばらしい活動を継続しています。ぜひHPなどご参照下さい)

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「梅しょう番茶」で使う番茶はなぜ三年番茶なのか?

 

バッチ自然療法クリニックでは、冷え性、生理痛、下痢、頭痛、インフルエンザ、胃炎などの陰性体質の方々に、しばしば「梅しょう番茶」を自宅で作って服用することをお勧めしますが、自宅に番茶が無い人も多いようで、良く「番茶でないと駄目ですか?」との質問を受けます。

 

「茶色いお茶なら三年番茶でなくても温める働きもあるので効きます。」とお応えはしていますが、臨床的には三年番茶が一番良く効きます。どうしてかな? と考えていたら、食品中のシリカ(Si)含有量の表に行き着きました。(表中の数字は100g中のシリカ含有mg数)

 

私が学んだルドルフシュタイナーの医学(以下アントロポゾフィー医学)では、私達が取り込む元素の中でも植物由来のシリカを治癒物質として大変重要視しています。アントロポゾフィー医学の理解では、人間の霊魂の主である「自我(Geist)」は、頭部に対しては、細分化作用を及ぼし、四肢代謝系に対しては、組織化作用を及ぼすと理解されており、胸部のリズム系が、それらの調停役を担っていると考えられています。

 

この理解を元に考察した場合、シリカの含有量の多い番茶を、梅干しの力と、醤油中のナトリウムとともに摂ることは、梅干しの殺菌中和作用が、腹部における邪気を取り除き(殺菌)、醤油のもつ生命力とナトリウムが、体温の上昇と個人的な意識の活性化をもたらし、シリカが個体全体に対しての「自我(Geist)」の力と光の貫入を導くことで、その人らしさを強化しながら自己治癒力を強め、疾患状態に陥った四肢代謝系の再組織化をもたらすものと推察されます。

 

バッチ自然療法クリニック

院長 石川眞樹夫