皆さんこんにちは。クリニック光のいずみ院長石川眞樹夫です。世界と未来に幸せと笑顔を増やすこと。子ども達の苦しみを取り除くことが私の使命です。
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子育て中のお母さん達のために、子ども達の未来のために大変素晴らしい本を何冊も出版して下さっている葉子クリニックの内山葉子先生の書籍「パンと牛乳は今すぐやめなさい!」から止めるとどうなるかをご紹介させて頂きます。
小麦製品の中でも特に食パン、
乳製品の中では特に牛乳が、
私達の身体と心に負担をおよぼしています。
クリニック光のいずみ院長
自然療法小児科医 石川眞樹夫
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内山葉子先生は、腎臓の病気を治すために出来るだけ薬にたよらない方法を探した結果、患者さん達に「パンと牛乳を止めてもらう」という原則にたどり着いたということですが、その内山先生が、特にこの食事療法の劇的な効果を経験した領域が、自閉症の子ども達の劇的な改善であったという事で、以下のように述べておられます。
自閉症の劇的な改善を目の当たりにした
小麦の害を勉強し始めたのが2010年ごろです。当時の私は「小麦がよくないといっても、精白していない国産小麦など、質のいいものならいいのでは?」と思っていました。
そのころ、子どもの病期に関する本を書くことになり、自閉症などの発達障害の勉強をする必要が生じて、海外のセミナーを聴く機会がふえました。発達障害については、アメリカをはじめとした海外のほうが、研究が進んでいるからです。
すると、海外の講演会や勉強会で必ず出て来るのが「CFGF」という言葉でした。これは「グルテンフリー・カゼインフリー」の略で、小麦のグルテンと、牛乳のカゼインを含まない食事のことです。
「自閉症などの発達障害が、グルテンやカゼインと深く関係していて、それらをカットすることで改善出来る」というのは、その当時、既に海外では普通に語られていたのです。
私は、前項で述べたとおり、「牛乳などのカゼインは身体によくない」という認識を持っていました。しかし、「小麦のグルテンはそんなに悪いのか?」と、こちらについては少し意外に思って勉強を始めました。
関係する本や論文を読んだり、セミナーを受けたりする内、小麦には、次章で述べるようなさまざまな害のあることがわかってきました。そして、小麦は発達障害の子どもだけではく、どんな人にも「よくないのでは?」と感じ始めたのです。
私はもともと、全身どこの病気や症状であっても、「腸を元気にすること」や、「酵素をしっかり働かせること」が基本になるという考え方で診療をしてきました。
パンと牛乳の害は多方面にわたりますが、その中心は腸へのダメージや、本来の酵素の働きを阻害することです。
それまで私がやってきた診療方針とも合致するため、自然と食事指導に「パンと牛乳をやめる」ことが、必須項目として加わるようになりました。
パンと牛乳をやめたら自傷行為や異常行動がおさまった
実際に、パンと牛乳をやめるよう、患者さんに指導を始めて、最初に驚いたのが、小麦の害を勉強するきっかけにもなった発達障害のお子さんたちに現れた効果でした。
幼児の場合、お母さんが止める気になれば、ほぼ完璧にパンと牛乳(この場合は小麦製品・乳製品を含めて)やめられます。それもあって、この年齢層の発達障害のお子さんたちは、本当に劇的によくなります。個人差はありますが、食事を変えるだけで、1ヶ月くらいで5割から6割の症状がよくなるのです。
自閉症の一部では、壁や床に自分の頭をぶつける自傷行為や、夜に寝ないで走り回るといった行動が見られます。親にとって、幼い子どもが目の前で、自分の頭を壁や床に打ち付けたり、夜中中奇声を上げて走り回ったりするのを見るのは、たいへんつらいものです。
小麦製品と乳製品をやめると、そういった自傷行為や異常行動がピタリとなくなり、夜はあおむけになって、すやすやと朝まで寝てくれるのです。頻繁に起こっていた癇癪が起こらなくなったり、じっと座っていられなかったのが、座れるようになって、お友達と一緒に絵本を読めるようになったりします。
なかには、出ていなかった「言葉」が出る用になって、お母さんが大変感激された例もあります。
効果の現れ方はケースによって違い、数日で改善する子どももいれば、3週間くらいかかるかかる子どももいます。1ヶ月も続ければ、ほとんどの例で何らかの変化がみられます。
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発達障害、自閉症でお悩みのおやごさんにはこの本をぜひご一読して頂き、「カゼインフリー・グルテンフリー」を試みて頂く事をお進めします。
石川眞樹夫
