日本人としての美意識が花ひらく

「和文化で暮らしを彩る」案内人

よしおかりえこです。

 

image

 

 

私の仕事の原点は

テーブルコーディネーター

 

そこから和食器好きが高まり

日本の器コンシェルジュ

という肩書きでの活動もしています。

 

 

本日はそのお仕事にも関係する、

日本の伝統工芸についてのお話を。

 

 

 

  輪島塗の美しさと、その奥にある物

 
先日まで東京ドームシティプリズムホールで開催されていた
テーブルウェア・フェスティバル2024
〜暮らしを彩る器展〜
今年のフェスティバルでは、
特別展示として
「能登復興応援企画」
が開催され、
その中でも特に印象的だったのが
麗しのjapan『輪島塗』
のコーナーでした。
image

 

展示のプロデュースを手がけたのは、
私がテーブルコーディネートを学ぶ中で
長年お世話になっている塩貝起志子先生。
先生から直接お話を伺う機会をいただき、
さらに展示搬入をお手伝いさせていただいた際には
輪島の方々からも
貴重なお話を聞くことができました。
この経験を通じて強く感じたのは、
震災や水害といった困難を乗り越え、
何世代にもわたる職人の
技と魂が守り継がれてきたこと。
そして、そこに込められた
作り手の強い想いや歴史の重みです。

  背景を知ることで深まる感動

会場に並ぶ輪島塗の作品は、
ただ眺めるだけでも
その美しさに圧倒されるものばかり。
 
image
 

 

しかし、
背景にある物語や職人の想いを知ることで、
その感動は何倍にも膨らみます。
たとえば、震災後の復興への道のり。
輪島の地は元日の地震や9月の水害といった
自然災害に見舞われ、
職人たちは復旧に追われながらも
「この技を絶やしてはならない」
という使命感で作業を続けてこられました。
長い時間をかけて磨かれてきた
技術の積み重ねが、
作品一つひとつに
静かな力強さを宿しているのだと
改めて感じました。
作り手の方と直接話す中で、
日々の生活では目にしにくい
職人の情熱や努力を知ることができました。
そして、その美しい漆の層に、
輪島塗の歴史や文化が
深く刻まれていることに胸を打たれました。
 

  作り手と使い手を繋ぐ架け橋として

この展示を通じて、
私は改めて
「伝えること」
の大切さを実感しました。
作り手の想いや文化の背景を共有することで、
作品の価値はさらに広がります。
そのためにも、
私自身がその架け橋となり、
作り手と使い手を繋ぐ存在でありたい
と思いました。

 

 

輪島塗のように、
形に美しさを宿すだけでなく、
その奥にあるストーリーを
丁寧に伝えること。
これからの活動においても、
この役割を果たしていきたいと
心に刻みました。

  日本の伝統工芸を未来へ

日本の伝統工芸には、
土地ごとに育まれた豊かな物語があります。
image

 

輪島塗もその一つ。
長い歴史の中で培われた技術、
そして作り手たちの熱意が、
ひとつの作品に宿っています。
それを目にするだけでなく、
作り手の想いや背景に触れることで、
その魅力をより深く感じることができます。
これからの人生では、
さらに多くの産地を訪れ、
職人たちとの交流を深めたいと考えています。
そして、その素晴らしさを
次世代にも受け継いでいけるよう、
自分にできることを模索しながら
活動を続けていきます。
今後の講座やイベントでも、
作り手と使い手を繋ぐ機会を
増やしていく予定です。
輪島塗をはじめとする
日本の伝統工芸が持つ魅力を、
皆さまと一緒に楽しみながら
学ぶ場を作りたいと考えています。
日本の伝統工芸の灯を
未来へと繋ぐために。

 

image

 

輪島の皆さんと再会した日、
私は改めてその使命を胸に刻みました。

 

 

これからも心を込めて、
その美しさと奥深い物語を
お伝えしてまいります。
image

 

輪島塗に携わる皆さま、
そしてその美しさを支える全ての方々に
感謝を込めて。
 

 

 

   image 

  

  心豊かな暮らしのヒントや

  和食器・日本文化、講座情報は、

  公式LINEでお届けしています

  ぜひご登録ください💕

 

  

 

 

   image

 

和文化の楽しみ方や暮らしを彩るアイデアを

深くお届けするメルマガもスタートします!

じっくり読みたい方はこちらもご登録を💕

右矢印こちらをクリックして登録ラブレター