太宰府天満宮も見頃だったけど、

我が家の梅の花も見頃です。

 

 

 

 
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この前、いつものように
近所に花を買いに行って、
 
チューリップやヒヤシンス、
ラナンキュラスなどを見ながら
春の花が一番好きだなぁ。
 
と思いながら、
家に飾っていました。
 

 

 

 

 

そうしたら、

 

今までだったら

華やいだ空間に大満足するのに

急に「冷めた」自分を見つけた。

 

 

 

え?・・・・え???

 

なにこれ。

 

 

 

 

 

 

「花が好き」

最初はそんな気持ちすら知らなくて

 

6年前までは、

花を消耗品だと思って

もったいなくて買えなかった私。

 

だけど人には贈りたいし、

もらったら嬉しい花の贈り物を

際限なく自分に贈る許可を出そう。

 

 

花を買うことは、

そこから始まりました。

 

 

何かある日から始めて、

なんでもない日でも

自分に花を与え続けて来た。

 

 

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一軒家に引っ越してから、

ガーデニングでも楽しむようになって

 

「花が好き・・・かも?」

と思うようになった。

だって生活の中に花があると

気分が良くなるから。

 

 

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ふと。

 

 

そういえば、

あんなに庭に飛んでいた蝶や蜂たちは

どこに行ったんだろう?

 

 

 

いや、冬だから。

 

うん。それはそう。

 

 

 

そうなんだけど、私は、

「花が好き」なだけではないのかも。

 

そんなことを、

「あれ?何か足りない。。」

(それは例えば蝶や蜂たち)と

唐突に気付いてから目が覚めるように

楽園の記憶が蘇っていく。

 

 

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花が咲いて、

その周りを蝶や蜂が飛び回り、

地面を一生懸命歩き回る虫たち。

 

太陽の光の中で舞う花粉。

 

昼間に聴こえる鳥の声。

夕方から聴こえる虫の声。

 

風に揺れて擦れる木々の音。

地中を這うように伸びる根の脈動。


何かが死んで、朽ちて、

それが栄養となり、

順繰り順繰り

新たな生命として甦る。


 

小さいようで壮大な世界。

楽園とはそういうことなのでは。

 

 

本当はそこに豊かさの全てが詰まっているのではと、思う。

 

 

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だから私はさ、

花を飾りたいんじゃないんだ。

 

花を飾っていれば、

満ちる私ではなくなってしまった。

 

 

欲張りになった??

 

 

と思ったけど、ううん違う。

もっと本質的な豊かさを求め始めたんだ。

 

 

花が好きなわけでもなく、

虫や鳥が好きなのでもなく、

それらが全て共存し合っている

その世界が好きなんだ。


 

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ただそれは気付いてなかっただけで、

「好き」を全身では感じていたみたい。

 

 

 

支笏湖の朝。

 

 

モロカイ島の朝。

 

 

その場所が好きなのではなくて、

楽園の入り口を見つけたときに喜びで震えてる。

 

それは毎回その場所に行けば

見つかるわけじゃない。

 

けど、繋がりやすい場所はあるよねニコニコ

 

 

 

 

 

鳥が鳴いて、

葉っぱが風に揺れて、

太陽の光でキラキラしてて

花の色、香り、舞う蝶たち。

 

 

何にも邪魔しないから、

私もそこに入れて欲しい。

 

 

 

 

優しくて穏やかな

愛と平和に満ちる世界を

一番感じやすいから「春」が好きで、

 

「冬」は寒いから嫌いなのではなくて

本当はただ寂しいだけなのだと思った。

 

 

そうかぁ。

そんなところからも

人は孤独を感じていたんだね。

 

 

生き物たちが冬眠している間、

関係なく忙しく動いているから

自然の流れから

人間だけがはみ出てしまったのだ。

 

 

その生き方は、

無意識の底の方で、

人に孤独を与え続ける。

 

 

 

 

そんなことを思った私はこれから、

冬の過ごし方が少し変わるかもしれない。

 

 

春になってまたこの世界で再会出来るように、

新しい命の誕生を祈りながらゆっくり待つ。

 

 

 

大寒を越えて、

春分までの日々の小さな変化を、

感じて生きよう。

 

 

これは私が6年間、

花を買い続けていたから気付いた、

目に見えない豊かさの一部。

 

 

 

株式会社Mavie.の納品書入れは、

楽園をイメージして作りました。

 

 

 

裏にいる女神は、

楽園にいるときの私たちの姿。

 

この表情、雰囲気こそ、

本当の姿なんだと思う。

 

 

 

假屋舞