クソムシは静かな花になりたい。
別に現在これといって嫌なことはないし、いざというときはプライドを捨ててでも生きようとするんだろうけど、時々「あ、」って何かに気付いた気がしただけで飛べそうになる瞬間がある。それは生のしがらみから解放されているときで、幸せなようでいてとても危険な状態だ。
それにしてもクソムシはここ最近で、自分がいかに甘ちゃんかということがよくわかった!何を言っても、何をやっても、すべてが「お嬢様の憂鬱」「お坊ちゃんの反抗」の域を超えていない。たまたま思春期を不細工な容貌で過ごしたので世の中の理不尽さを目の当たりにしただけで、それさえなければもしかしたら無自覚のまま、運を自分の実力だと勘違いして幸せに生きていたのではないか。そう考えるとわたしはなんてちっぽけな存在なんだろうと思った。今更かよって感じだけど。
でも、わたしは首を吊りたくはないので「甘ちゃんで何が悪いか」と開き直ることにしてます。目の前の現実がどうかより、気の持ちようの方が大事なんですよ。どうしようもなくなったら泥水でもすすって生きていけばいいではないか。そう思えば特に怖いことはありません。
別にどうしようもなくないのですすりませんけどね。ていうかせめてろ過しろよ!