最後で台無し | ま

ブログ

結局わたし一人潔癖でいるには、世間が余りに無慈悲過ぎた。そしてわたしもそう強くはなかったのだ。現実は理想の通りに行かなかったのだよ。

そもそも理想なんて最初っから持ってなかったのかも知れないね。ただ変わったことを言っていたかっただけだ。きっとまた生まれ変わるだろう、来世に期待しようと思う。

これでわたしも思想を持たない肉塊の仲間入り?自分をどれだけ高尚な存在だと思っていたのだろう。どれだけ他と違うと思っていたのだろう。同じだよ。恥を知れ。

ただ、わたしはわたしの潔癖さに期待していた。これと共に歩む道もまだ閉ざされたわけではない。どうしようもなくなったって、いざとなれば死ぬだけではないか。潔癖なまま死ねれば、誰に理解されなくとも、わたしはわたしの中で芸術になれる。こんなに嬉しいことは他にないのではないか。

今のわたしにはまだ、その道を諦めることはできないようだ。

無慈悲な世間と闘い続けよう。たった一人、ひっそりと。

経済的に親に依存しながら。