チベットでは一般的な「バター茶」。
数年前チベット人からお土産でいただき、
最初は??と感じたお味でしたが、
無くなる頃にはハマっていた。。
ウーロン茶をミルクで煮だし、
バターと塩を少し加えれば
近い味にはなるけど、
ヤクミルクの物とは風味が違う。
チベット人経営のチベット料理店
曙町の「タシデレ」でこのバター茶と、
麦こがしで作るお団子
「ツァンパ」に出会ました。
他にコース料理も頼んだのですが、
どれも素朴で何故かなつかしく、
毎日食べたいホッとするお味。
肉食獣の息子が巣立ったら
ビーガンで生きる事に憧れる私ですが、
バターやミルクはもちろん、
こちらはラム肉など使われているのに、
正にツボな料理のオンパレード。
トランスのワークショップの帰りに
友人と寄ったのですが、
隣のテーブルではたまたま
「チベット医学」の講座を開催していて、
ついさっき聞いていたのと被りまくる
サンスクリット語のお経が
始まるというあやしいシンクロも!
この店に来たキッカケといい、
同行した友人といい、
正に前世?な予感?(笑)
料理って不思議。
体の中で混ざってしまうのに、
わざわざ混ぜてこねたりして
舌以外にも目や手で感じる。
そして口の中で混ぜ、
体の中でさらに混ぜ、
最後には原型が消えてしまう。
魂はやがて光にとけるまで、
現世であらゆる体験をして
混ざり合いながら何度も転生する
堅い殻に覆われたクルミの中には
頭蓋骨の中の脳のように
左右(右脳左脳)に分かれた実があったり。。
全ては縮図?
飼っている小さなハムスターの中にも、
人間と同じように心臓や胃があり、
血液が流れ、食事もする。
生きているもの全ては、
産まれたら死ぬ事からは逃げられない。
睡眠は「死と再生」の体験だと
感じた事も思い出す。
どんな生き方をしても
喜びと悲しみ、そして
愛と後悔が必ず残る。
全てはバランスで振り子の法則
大きなマイナスは同量に
大きなプラスエネルギーの基、
激辛料理のデザートはだいたい激甘。
優しい和食には自然なフルーツが合う。
これはマクロビ料理の理論。
スピリチュアルは哲学の原型?
感じるか、考えるか。。等など。。
美味しいお料理を食べながら(感じ)、
妙に哲学的(考え)な話をした日でした。



