カメノテ初体験@日本酒とおばんざい 新奈 | ときどき土耕

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月3,4回のお世話で育てる野菜と、食べ物やお酒いろいろ

6月18日。木曜日も朝からガッツリ仕事でした.

仕事を終えて帰宅後、仕事休みの妻に晩ごはんをお任せして、夕方から奈良へ。

 

 

 

2ヶ月ぶりの新奈へ、つぶあんとパン(地元阿倍野のパン屋さんの)を差し入れに持参しました。

 

 

お昼のInstagramストーリーで、早い時間に空席があると知ってすぐ予約をしたら、ゆっくりして~とのお言葉に甘えました。

 

 

最初の半合は、初桜(滋賀)AS TIME GOES BY。大治郎とのコラボ熟成酒は、もちろん熱燗で。

 

 

5年以上熟成して、今がまさに飲み頃。日本酒度も酸度も好み。

 

 

おばんざいコースをお願いすると、最初に出されたのは涼しげな料理。

キュウリ、ズッキーニなどウリ科野菜に蛸、わかめと海苔を中華風に和えた、さっぱりしつつ味と歯ごたえしっかりの品です。

 

 

次は、舞鶴で年に半月ほどしか収穫できない幻の海藻、海ぞうめんと鶏肉、茗荷の酢の物。ネバネバ、ズルズルッといただきました。

 

 

次の半合は、羽前白梅(山形)山廃純米吟醸酒。

 

 

阿波山田錦を使ったお酒は、10年近く熟成して深みのある味わい。

熱すぎない温度でゆるゆると癒されます。

 

 

3品目は、蓮根やごぼう、枝豆に赤コンニャクと具沢山の白和え。

豆腐の旨味が濃くて、でも味つけはあっさりで、根菜の歯ごたえが心地良い。

 

 

3杯目は、竹泉(兵庫)熟成純米酒 淋。古酒をブレンドしてあるので、熱燗でキリッと、燗冷ましでほんわかします。

 

 

この日はカメノテがあるというので、実はカメノテ食べたことないんですと言うと、少し出してもらえました。

殻を取る時に液体が飛び散るとかで、パクっと食べられる状態に。

想像していたほど濃厚な味ではなかったけど、おやつ感覚で食べてしまうやつでした。

 

 

おばんざい4品目は、鴨肉団子と冬瓜とししとうの煮物。

鴨肉団子には八丁味噌とスパイスが入っていて、超濃厚味。鴨の出汁を吸い込んだ冬瓜で、燗酒だらだら飲めます。

 

 

5品目は、砂ずりの南蛮漬け。柔らかく筋切りされた砂ずりと、甘酸っぱい味の根菜が相性抜群でした。

 

 

お店がお客さんで満席になったので、ここからは1合ずつお燗つけてもらいます。

花垣(福井)生酛純米酒は、日置杜氏作。

 

 

もうこれは熱燗しかない! 旨すぎました。

 

 

おばんざいラストは、新じゃがと海老のポテサラ?

海老の風味が濃厚で、燗酒がすすみました。

 

 

神亀(埼玉)真穂人 純米酒もたっぷり5年熟成。

 

 

最近はこんな肩貼りもついてます。

 

 

カメノテリゾットを追加。

ほぐしたカメノテの身を食べつつ、チーズたっぷりの海の味のリゾットをちびちび味わうと、お酒が止まりません・・・。

 

 

〆の1合は、辨天娘(鳥取)純米吟醸酒 上方ブレンドの熱燗。

 

 

イベントで飲んだ時は、ブレンドがまだ馴染みきってないように感じましたが、今はまったく違和感なく、ひとつのお酒になっています。

燗冷ましの旨味が特にたまりません。

 

17時過ぎから21時半過ぎまで、たっぷり4時間半。

お酒は4合半飲んで、おなかも心も幸せになりました。

でも不思議と飲み過ぎた感覚はなく、燗酒ならではの分解の早さで悪酔いしないのかなと考えつつ、次のお客さんもこられたのでお勘定してもらいました。

帰りに幸運なお土産もいただいて、次は来月また会いましょうと言って、大阪へ帰りました。