連載企画として
自身の断捨離体験談を綴っています。
▼第一話はこちら▼
ご訪問ありがとうございます。
やましたひでこ公認断捨離®トレーナー
鈴木まさみです。
栃木県を拠点に
住まいと職場の断捨離をお伝えしています。
病気の発症前から治療中まで
ずっと支えてくれていた彼と結婚しました。
また、第1子を出産しました。
私は体調不良で働くことができず、
家事もろくにできず、
そんな状態で育児が始まりました。
経済的余裕はなかったため、
とりあえず両家の実家からモノを寄せ集めて新婚生活が始まりました。
両家にはモノが十分にあったこともあり、
不用品をもらってくれる私たちの存在は両親にとってもちょうどよかったのかもしれません。
テイストがバラバラの器。
柄の溶けたフライ返しとお玉。
先が黒く焦げた菜箸。
古くて重い布団。
穴のあいたこたつカバー。
中古の子供服。
親からもらったものだから、
私は病気なんだから、
お金をかけないでと全てに負い目を感じ、捨てる選択肢はありませんでした。
収納いっぱいにぎゅうぎゅうモノを詰めていました。
扉を開けるとモノが雪崩を起こしました。
当時の私は家が落ち着かず、安らげませんでした。
子供と家で二人きりになるのが怖かったです。
誰か友達と約束をしたり、夕方まで公園にいたり、とにかく家に帰りたくありませんでした。
体調も万全ではない、
常に疲労感が強い。
家事もまともにできない。
夫が朝食と自分の弁当作り、
出勤前に家の掃除をして、
仕事が終わり帰宅してからは赤ちゃんの入浴、
寝かしつけまで手伝ってくれていました。
私は、常に心の奥底に焦りと不安がありました。
せっかく授かった我が子のことを上手に愛することができなくて。
そんな自分を最低な人間だと責めていましたし、
私のような人間が親で、この子に悪影響を与えてしまうのではないかと、
いつも怖かったです。
そんな日々の中、突然、夫が倒れました。
通常業務の仕事に加え、私のフォローに子どものお世話まで・・・
負担が大きかったのでしょう。
その時に言われた言葉が、今でも忘れられません。
「僕が何をしてもあなたは満足も感謝もない。ただあなたに幸せでいてほしいだけなのに、
何をしても満たされない。どうしたらあなたは幸せになれるの?」と言われました。
この言葉はとてもショックでした。
なぜなら、夫の言う通りだったからです。
次に続きます。
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