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「老健を退所に同意しないならお前たちを訴える」と言われたたんたんとの最後の話し合いの時、私たちはなぜたんたんを家に帰せないのかを説明した。
(ネズミが出る前から)肺炎を引き起こすほど不潔な家の中の環境だけではなく、歩行が困難なために尿瓶使用を前提とした暮らし、更には嚥下能力の低下。
それらを話した時、たんたんには確かにその自覚はあった。

思えば脳ドックで認知症と診断されたあともそうだった。
「僕、認知症だと言われちゃったんですよ」とケアマネさんに話し、叔父に認知症に関する本を差し入れてもらって認知症について勉強していたはずだ。
なのに、気づいたら
と言うようになっていた。
「もう問題ない」って何⁉︎
それって本人が決めること⁉︎
老健を出たいあまりに自分に都合の悪いことは認めたくないというのは分からんでもないんだけど、
たんたんは認めないだけでなく自分に都合が良い方に思い込んで、結果それを自分の頭の中では真実にしてしまうんだよね。
たんたんに特性がありそう(診断は受けたことがないが言動からASDっぽいと感じる)という話は以前にも書いたけど、その尊大型なのかあるいは自己愛性人格障害もあるのか。
自己愛性人格障害の人って
「過去の記憶を自分の都合の良いように改ざんし、また、受け入れられない記憶や自分にとって都合の悪い記憶については改ざんだけでは無く喪失する事もある」
というから、まさにこれなのかと…。
こちらのサイトを参考にさせていただきました。
「自分が浮気して別居」だったはずが、たんたんの頭の中で「海外留学」に変換されていた時もたまげたけど、これもまさにそうよね。
この自己愛性人格障害の「記憶障害」に関しては、もはや「認知症」と同義じゃないのか…?
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