拗れに拗れた話① | アルツフルデイズ

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アルツハイマー型認知症になった実母のことと、
アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねます

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あーちゃんがずっとダンスを習っていたことは今まで何度も書いてきたが、
実はたんたんはあーちゃんより早いタイミング、定年退職をする少し前からダンスを始めた。

たんたんは自分の趣味にとことんのめり込むタイプ。それ故に語学が堪能であったりと良い面もないわけではないが、
ゴルフにのめり込んでいた時には

という、あーちゃんのトラウマになるような迷言を家族に言い放ったことすらあるくらい。頭の中がそれだけになってしまう。

ダンスにものめり込んでいった。
しかし、タチが悪いのは、社交ダンスはペアで踊るものだという事。
ダンスを口実にして正々堂々と妻以外の女性に密着出来るのは、女好きのたんたんにとって願ったり叶ったりなわけだ。

たんたんはどこかで知り合った女性とペアを組み、頻繁に会って練習を重ねた。


夫婦仲がよろしくなくても、夫がよその知らない女性とペアを組んで家庭の外で親しく付き合うということは、妻であるあーちゃんにとっては愉快なことではない。

たんたんの後に自分もダンスを始めたあーちゃんは何度もたんたんに女性とのペアの解消を求めた。
しかしたんたんは、

と言ってペアを解消しない。

妻を顧みずよその女性とのペアダンスに夢中になるたんたんに耐えきれず、あーちゃんは鬱になった。
たんたんはペアを解消するどころか、
寝込んだあーちゃんに暴言まで吐いて、
あくまでもペア解消を拒否したのであった。


拗れに拗れた話②へ続く


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