頭から離れない | アルツフルデイズ

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アルツハイマー型認知症になった実母のことと、
アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねます

あーちゃんがよそ様に怪我をさせたという連絡を施設長さんから貰ってから、(まあ…結局のところ、定かではないんだけどさ)
頭から「転倒」という言葉が離れない。

「転倒」という言葉には、実は、あーちゃんがまさか人様に手を出すなんてというショックだけではないトラウマがある。
実は、ワフウフのおばあちゃんは施設での転倒が元で亡くなったのだ。
後列左なーにゃん(高1) 後列右ワフウフ(中2)
前列左端たんたん 前列左から二番目おじいちゃん 前列右から二番目おばあちゃん 前列右端あーちゃん
(この写真のあーちゃんを見て、白玉ちゃんにママに似ているって言われた〜笑笑)


転倒により後頭部を強く打ち、病院へ運ばれたが意識が戻らないまま亡くなった。

…しかし、実は転倒の理由がハッキリしないのだ。
祖母のいた施設からの説明では本人が自ら転倒したということだったのだが、
警察からは「頭を強く打った後、弾んでかかとを打ちつけている。自ら倒れたとは考えにくい。誰かに押されたのではないか」
と、事件や事故を疑われた。

当時ワフウフは祖母の介護に深く関わっていたわけではなく、たまに面会に行く程度だったのであまり詳しくは覚えていないのだが、
あーちゃんや伯父たちが、「施設の認知症の方(暴れる男性がいると聞いたことがあった)なのでは?或いは職員さんと何かあったのか?」というような話をしていたのは覚えている。

結局、ほどなく祖母は亡くなってしまい、特に捜査をされることもなくうやむやなままになった。 


もしあーちゃんに同じことがあったら、なーにゃんとワフウフがどうするのかは分からない。

だけど、もしも祖母が誰かに押されて転倒した挙句亡くなったのなら…例え相手が認知症で罪に問えないとしても、その事実を知られることなく人生の幕を下ろすことになってしまった祖母があまりにも気の毒に思えて仕方ない。
祖母の子供であるあーちゃんたちは、事実を知りたいとは思わなかったのかな…。
ちょっと加工して見えにくくなってるけど、あーちゃんの昔の家族写真。
後列一番右があーちゃん、右から二番目がおばあちゃん。

あーちゃんがもし本当に手を出して転倒させてしまったのなら、頭を打ったり骨を折ったり大事にならなくて本当に良かった。
転倒させてしまうのも、転倒してしまうのも、どちらも辛いね。

高齢者の転倒は残念ながら珍しいことではないけれど…出来るだけ、皆が転倒しませんように。
もちろん、押したり押されたりだけではなく、自らでもね。




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