自覚がないにも程がある | アルツフルデイズ

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アルツハイマー型認知症になった実母のことと、
アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねます

ホームの懇談会があった。
入居者からこんな要望があったとか、ご家族様からこんなクレームがあったとか、そういうことの報告や、ホームの現状報告がある。

なーにゃんがあーちゃんを連れて懇談会に参加してくれた。

懇談会では色々な資料が配られたのだけど、その中に自立〜要介護5までの入居者人数が表になっている資料があった。
それをじーっと見ていたあーちゃんが言った。

確かに「自立」の人はかなり少ない。でも居るには居る。なので、
と言うと、




この懇談会の前だって、前日からあーちゃんはまったく着替えた様子がなかったので、全身着替えさせたばかりだった。
抵抗するあーちゃんを宥めてなんとか着替えさせたんだよ?

自分で毎日きちんと肌着や洋服も取り替えられなくなっているのに、あーちゃんはまだ自分は介護されているという自覚がないんだね…。

なーにゃんは白目を剥きながら
と言うと、あーちゃんは分からなそうな顔で
と言ったのであった。


認知症でも病識がある人とない人がいる。
その違いってなんなんだろうね。

病識がある人は「なんだか自分がおかしくなっていく」と不安になってしまってご本人がとても辛いと思う。そしてそれを見守る家族もまた然り。

でも、病識がない人だとさ…家族だけが病むよね。笑


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