ワフウフだけじゃなかった | アルツフルデイズ

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アルツハイマー型認知症になった実母のことと、
アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねます

先日あーちゃんの面会に行った時、あーちゃんと一緒にいた2時間半の間に
27回言われたワフウフだよ。
数えているうちにだんだん楽しくなって来たよ。
もうヤケクソ!

あーちゃんはワフウフがどこに住んでいるのかはすっかり忘れてしまったようだけど、ワフウフの家がちょっと遠いことだけがインプットされているんだね。

まあ、ワフウフが今の家に越して来たのは5年ほど前で、あーちゃんはそう何度も今の家に来ていないから記憶から抜けてしまうのも仕方ないよな〜と思っていた。


だけどこの日、ホームから電車の最寄り駅まで散歩がてらあーちゃんを歩かせていた時、
なーにゃんのマンションの前を通ったのにあーちゃんが無反応だったので、
と言うと、
ええ…?
あーちゃん、この半年何度なーにゃんのマンションに歩いて来ているのよ⁉︎
こんなに分かりやすい場所で近くなのよ!
多いと週に2回お風呂に入らせてもらってるのに!

と言うと、
いやいや、認知症になる前はひとりでなーにゃんの家まで行っていたよね⁉︎

認知症であることを認めたくないためか、あーちゃんはやたらと
「昔から方向音痴」「これはもう一生治らない」と強めに主張するんだよね。
いや、もう、方向音痴のレベルじゃないけどね⁉︎

なーにゃんの家にしょっちゅうお風呂に入りに行っていることは記憶にあるみたい。だけど、自分の住んでいる場所となーにゃんの家の位置関係がどうしても理解出来ないようだ。
そのへんのアンバランスさが認知症なんだろうなあ。


しょっちゅうお風呂に入りに来ているなーにゃんのマンションを忘れてしまうんだから、
ほとんど来ていないワフウフの家なんてそりゃー記憶に残らないよね。



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