大笑いできる本を読みます。
じゃーん、、
北大路公子さんの
「生きていてもいいかしら日記」と
「頭の中身がもれでる日々」←このタイトル。。
40代独身、親と同居、趣味は昼酒、体脂肪は40パーセント。
ちなみに座右の銘は「好奇心は身を滅ぼす」。
そんな公子さんの日常なんだけど、めちゃくちゃ面白い!!
暗くなろうとすれば、
いくらでもなれると思うが
あくまでもくだらなく現実を(妄想。と酒)ですり抜けてくやり方が絶妙

くすっ、とかじゃなく
本当にげらげら大笑い

「(エッセイって)軽いエッセイからはじめても、段々重い内面吐露系になることが多いけど、
この人はいつ何時でもくだらないことを書き続けていると思われたい」、
という公子さんの心意気にも惚れたわ~
ある午後突然、とろりとしたボタンエビが
心に忍び込んできたキミコ。
早速回転寿司に赴き、ビールとボタンエビを心行くまで味わうも、
じゃ、エビ食ったしもう帰るか、となった瞬間の煩悶。。
「まっ昼間に、一人で回転寿司にやってきて、
ボタンエビ食っただけで即帰る
中年すっぴん女」
になる勇気が自分にあるのか、と。
さて、キミコはこのあとどうするのでしょうか淲
(生きていていいかしら日記より)
ほか、「三年にいっぺん会いたくなる友達」
「縄文居酒屋」
「妖精さんになって、好きな人の肩にとまりたい
(中学生キミコの心のつぶやき)」「人生でもっともいたたまれない30秒」
「5円玉ランナー」
「腕時計の志」
(頭の中身がもれでる日々より)
ま、しかし妄想(と酒)で
アハハと現実をやりすごしたところで、
根本的解決にはもちろんなってないが、
こののらりくらり感、
「考えたこともなかったよ

」って笑いとともに目から鱗が落ちる感(?)
、秀逸です。
辛気臭くならずに、現実をすり抜けよう、
重く、シリアスになりすぎずに。
すり抜けすぎても困るけどね!
そこで人は「開き直り」を身につけるのかしら、
まあ暗いよりは明るいほうが、
重いより軽いほうが好みなの

重く暗くなるのは意外と簡単な気がする(まあそれも個人の趣味の問題か)、、
明るく軽くするのは、
気合いと心意気。
そして開き直り。