相談業っていうものは
やる気満々でいる時
落とし穴がいっぱいだ。
相談業に限らず
対人支援業はきっと
全てそうだろう。
いくら自分の体験があっても
いくら努力で知識を得ていても
例えば立派な肩書や
地位を持っていたとしても
全ての人を
救ってあげることなど
誰一人できないということ。
そもそも
救ってあげるという意識は
(助けてあげる お役に立てるも同じ)
ちょっと
今一度冷静に振り返った方が
いいことだろうと個人的には思う。
当事者ではない者ができることといえば
その方のそばにいて
その苦悩にそっと寄り添い
第三者の眼差しを
フラットに注ぐことしかできない
と私は感じている。
その人自身が
何がしかをつかみ
自分の足で決めて
歩いて行くことが
その人の人生を、作っていくのだから。
もちろん
そのためのきっかけと
なりうることは可能性があるけれども
てぐすね引いて待ち構えている人には
そのきっかけを作るという
繊細な作業は
難しいのではないかなぁ・・
(個人的な感覚です)
私の尊敬する同業でもある友人たちは
ここの辺りの感覚を共有できる人。
そういう方がいることに
本当に感謝しかないな。
基本的に
こういう仕事は
孤独がお友達ですから^^
先日の、薬師寺の松久保師の
お話を伺っていた時に
(あ、ブログでは書いていなかったですね
また改めて書こうと思う)
このようにお釈迦様とともに
日々を過ごされている方でさえ
そのような想いをなさるのだということを
目の当たりにして
本質的なことを
改めて考えています。
そういう意味での謙虚さや
人としての非力さなども
算命学という学問の知識とともに
伝えられる人でありたいなぁと
今現在の私の
これが目標といえば
目標なのかな。
誰であっても
その人の課題を
肩代わりすることはできないから。
まだまだ先は遠いですねぇ。
研鑽を積むしかないな。