本当に価値ある人生を現実化していくために、
必要なことはなんでしょうか?
そのために必要なのは、
「目の前の行動」をハイヤーセルフの望みにつなげていく質問です。
具体的にはこうです。
それは何のためにやっているのか?
それは誰のためにやっているのか?
いまあなたが何をしているとしても
この2つの問いかけは有効です。
ひとつひとつの行動には
表面に見えている以上に
その先に繋がっている何かがあるものです。
そのことを踏まえて
ここからは、この質問を使ってみてください
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もしそれが何かの「手段」だとしたら「目的」はなんでしょうか?
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あなたのやっていることは
常に、何かの手段になっている
と想像してください
そうなると、手段の奥に隠されて
見えなかった本来の目的が観えてくるはずです。
手段ではなく、そのさらに向こうにある
目的に気づくこと。
こういう逸話があります。
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【三人のレンガ職人の話し】
あるところに旅人がいた。
その日はとても暑い日だった。
道を歩いていると、
汗をたらしながら
黙々と作業をしている職人達に出会った。
旅人は不思議に思い
何をしているのかと尋ねてみた。
最初の職人は
旅人を見ようともせず、
つまらなさそうに答えるだけだった。
「見ればわかるだろう、レンガを積んでいるんだよ。」
なぜこの暑い中、レンガを積んでいるのか
旅人には解らなかった。
でも、とても辛そうに思えたので同情した。
他の職人たちも同じなのかと思い、
試しに二人目の職人にも同じことを尋ねてみた。
すると
二人目の職人は顔を上げて、こう答えた。
「レンガを積んで壁を作っているんです。
この仕事は給料が良いんですよ。」
なるほどと、旅人は理解した。
どうやら何か建物を立てているらしい。
そして、給料が良いので
この暑い中でも職人達は頑張っているのだ。
最後に旅人は
三人目の職人にも
何をしているのかを尋ねてみた。
すると三人目の職人は
そのとき初めて旅人に気がついたらしく
ぱっと顔を上げ、
それから嬉しそうに
こう答えた。
「神を讃える大聖堂を作ってるんです。
完成したら多くの人が喜ぶんです。
いまからその顔が目に浮かびますよ。」
旅人はすこしばかり驚き
同時にとても嬉しくなった。
旅人と職人は
建築中の大聖堂について
笑顔でしばしのあいだ、語り合った。
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多少アレンジを加えて書きましたが
伝えたいポイントはひとつ。
あなたのレンガ(行動)は手段であり、
大聖堂(理想)を作ることが目的です。
これに気がつくだけでも
人生の質が変わります。
その気づきを得るには
この質問が最適です。
もしこれが何かの「手段」だとしたら
「目的」はなんでしょうか?
たとえば私の日常でいうと・・・
行動:
私は自転車に乗る
質問:
もしそれが何かの「手段」だとしたら「目的」はなんでしょうか?
答え:
図書館にいくため
では、
もしそれが何かの「手段」だとしたら「目的」はなんでしょうか?
答え:
知識を得るため
こうやって
いくらでも必要なだけ
質問を重ねていくと
自分なりの究極目的が観えてくる。
続けてみましょう。
知識を得ることが、
何かの「手段」だとしたら「目的」はなんでしょうか?
答え:自分が納得するため
納得することが
もしそれも何かの「手段」だとしたら「目的」はなんでしょうか?
→いろんな感情や考えを整理し
心が自由になるため
心が自由になることが
もしそれも何かの「手段」だとしたら「目的」はなんでしょうか?
→いろんなものをクリエイト
できるようにするため
もしそれも何かの「手段」だとしたら「目的」はなんでしょうか?
→個性の開花をするため
もしそれも何かの「手段」だとしたら「目的」はなんでしょうか?
→人々が愛に満ちる状態になるため
もしそれが何かの「手段」だとしたら「目的」はなんでしょうか?
→(ただ光が放たれた映像しか浮かんでこなくなった)
お気づきでしょうか。
この場合、
自転車に乗る、というレンガを積み上げることで
人々が愛に満ちる状態になる、
という大聖堂に向かっているのです。
これらの答えを逆に辿りながら
文章を組み立ててみることも
トレーニングになります。
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私は、人々が愛がみちて個性を開花できるように、
いろんなものをクリエイトできる自由な状態が欲しい。
そのために、必要な知識を得たい。
図書館にいくことでそれは可能になる。
そこに向かうために、私は自転車に乗る。
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ただ自転車に乗ることが
なんだか壮大になりますね^^
このように、
あなたも、私も
すべての行動の先には
大聖堂があるのです。
それも必ず!
次はあなたが
実際にやってみる番です。
■大聖堂を発掘するトレーニング
あなたが普段している
何気ない行動をいくつか思い出してください
たとえばこういう感じです。
お皿を洗う。水を飲む。本を読む。でかける
事務作業をする。営業をする。習い事をする。
病院にいく。薬を買う。身体を休める。
スポーツをする。ランニングをする。ETC…
喩えるなら、これらが
あなたのレンガです。
レンガはすべて、
何かの「手段」だと思い出してください
あなたの「目的」を果たすための
「手段」なのです。
では、あなたの「目的」はなんでしょうか?
この質問で明らかになるはずです。
==================
もしそれが何かの「手段」だとしたら
「目的」はなんでしょうか?
==================
出てきた答えに対して、この質問を
なんども投げかけてみてください。
途中で答えが同じようなものになり
ループし始めるだろうが
今のところは、それは気にしなくても大丈夫です。
これはあなたの大聖堂に向かっていく
問いかけです。
つまりハイヤーセルフを発掘する
質問でもあるのです。
問いかけにはリズミカルに
答えるくらいでいい。
考え込みすぎるより
適当に思い浮かぶことで良いのです。
むしろそれが正しいやり方です。
答えている内に
出てくる内容はどんどん抽象的になるでしょうけど
なんとなく気分も良くなってくるはずです。
このトレーニングの成果は
あなたの気分がひとつのバロメーターです。
それはあなたの至福のゾーンに
近づいているときに心身に表れる
リラックスであり
自然な反応なのです。
エスター・ヒックスの
引き寄せの法則で言われている
流れに乗った状態、というのは
まさにこの状態のことです。
すべてが矛盾なく流れていく
あなたのフローを楽しめますように!
※本記事はパーソナル・コーチング開発室の内容を
一部抜粋したものです。
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