この間、ちょっと、
落ち込んでおりました
落ち込むと
なぜか、なかなか、
家に帰れせん。
あてもなく、うろうろ、
街中を
さまよい続けてしまいます。
さまよい続けてたら
急にどこからか
ほうじ茶の香りがして
香の元をたどって
お茶のお店に
入ってしまいました
お茶屋さんは
カフェも併設していて
ほうじ茶ロールケーキセットを
オーダーしました。
でも、
飲み物は、日本茶を
オーダーしたかったのに
口から出た言葉は
「ほうじ茶ラテお願いします」
「ラテ」は、ここ数年、
封印していたんです。
お腹が壊れて
大変になるから
避けてたのに
「ラテ」をオーダーして
しまった。
やることが、
なんかおかしい。
ラテ、解禁してもいいかも
お腹が壊れませんでした
とはいうものの
お腹が満腹になっても
まだ、
家に帰りたくない
お店を出て
また、
さまよい歩いて
ふと、本屋さんに
辿りつきました。
「あっそうだ。
小川糸さんの本を
買おう」
って、思いついたわけです
小川糸さんの本を
これまで読んだことは
ないのですが
NHKで
ツバキ文具店という
ドラマを随分前に
見て、
原作者が
小川糸さんという
名前の人というのを
なんとなく覚えて
いました
ツバキ文具店、、、
いいなぁ
あの空気感の中に
いたい。
小川糸さんの
本を買うことにしました
「小川糸」
と、検索機で
検索すると
棚番号を照会して
くれました。
指定の棚で
糸さんの本を
見つけたんだけど
私が手に取った本は
「辻仁成」さんの
「立ち直る力」
これ、安直じゃない
いくら、私が落ち込んでるからって。
安直過ぎだわ
と、思いつつも
本を手にとって
帯を読んだのです。
「人生には不意に
予期せぬことが起こります」
うん、そう。そう。
帰り際にあんなメールが
幹部社員から
来るとは、思わないもん。
ヒドイ話だ。
おかげで、落ち込んじゃったよ。
でも、だからって
「立ち直る力」
って、ちょっと、
安直過ぎじゃない
帯には、こんなことも
書かれていました。
「パラパラめくって偶然開いたページをまずは読んでみてください。
そこには、人が立ち直るための方法がずらりと書かれています。
そうです、自分にさえまけなければ人はくじけることがないのです」
そ~なん?
割と素直な私は、
ぱらぱらとめくって読んでみました
いやだぁ~~。
泣ける


偶然、開いたページは
覚えていないけど
ほんと、泣けてきたんです。
そして、また、
裏側につながる帯の続きを読んでみた。
「気分が下がったら
人間も下がり続ける。
気分を上げよ。
上がる方法を父ちゃんが教えたる。
まずゴミを出せ、
親友に電話しろ、
部屋の窓を開け、
光の中を歩け、なんなら走れ、
大笑いしろ、
なんなら声をだして泣け、
爆睡しろ、
ストレスの原因と名前を
トイレットペーパーに
すべて書き出し、大で流せ
大でだ!」
なんか、隣で、
私に言ってくれているみたいで
泣ける
こんな男の人がいたら
すぐ、惚れてしまいそ~。
気が付いたら、
本を持って、レジに
向かっておりました
レジに向かう途中で
「パリのすてきなおじさん」
って、本が平積みされていて
表紙のイラストが
楽しそうだったので
こちらも手にしてました。
よく考えたら
「立ち直る力」の
辻仁成さんは、
パリ在住だし、
「パリのすてきなおじさん」
は、パリだし
パリ繋がりだ
偶然なのに、
パリつながり
なんか、
楽しくなってきた
わたしって、
ホント、単純
まぁ、幹部社員が
部門の中で
一番最低評価している現実が
わかったけど
それは、もう変えることは
できないし、
実際、そうなんでしょう。
幹部社員にとっては
私は
役立たずで
最低なんでしょう。
でも、きっと、
幹部社員には、
最低でも
この世で最低って
わけじゃないし
(と思っていますが
)
私は、私で腐らず
地道に生きていこう
すっかり、あげあげ
あっ


小川糸さんの本は
すっかり忘れてしまいました
落ち込んだら
足が棒になるで歩いて
お腹を満腹にして
本屋さんへ、、、。
おすすめです



