保護猫を迎えようと思ったのは、
猫との生活は私達に沢山の幸せをくれる。
なら世の中の人間の無責任、
身勝手な行動から生まれた沢山の
幸せではない猫たちの中、
1匹でも私達が幸せを与えてあげられたら。
そう思ったからです。
以前問い合わせをした施設の方の
献身的な活動にも心打たれるものがありました。
実際に”猫 里親募集”で調べると
本当に沢山のサイトが出てきます。
そして沢山の猫たち。
とにかく自分たちがビビビッ!(古い笑)
と来た子にしよう!と
片っ端から猫の情報を見ていきました。
毎日見ているとやっぱり見た目が
可愛いと思う健康(と記載されている)な
子猫はすぐに決まっていっているように
見えました。
私は子猫でも成猫でも拘りはなく、
ルークのことがあったので
あまり人見知りや性格の激しい子で
なければいいかなという程度の
希望しかなかったのですが、
息子はやはり子猫ばかり
見ていたようでした。
この子がいいね!と一致した子が
保険所のHPから消えてがっかりしていた日、
とあるサイトで1匹の猫が目に留まりました
薄茶色に白のお腹、ふわふわの長毛。
大きな黒い目。
なんて可愛いのーー♡♡
”3歳 メス 健康状態は良好
避妊 未
ワクチン 2020/4
ブリーダーからの里親
暴れることもなくおとなしい子です”
健康状態は健康ってどの程度?
キャリアなどではないのか?
ブリーダーからの里親ってどういう意味?
譲渡費用ってこんなにかかるの?
大人しいって人には懐く?
などなど頭の中は???だらけ。
それでもこの子に何か惹かれるものを感じ、
組織の方へ疑問に思ったことを
問い合わせてみました。
そこで言われた事は
「ブリーダーさんが飼えなくなり
(要は崩壊)、半野良化していた。
保護した時に妊娠していて、
血液検査は行っていないが、
この子から生まれた子猫が
猫エイズ陽性でした。
でもまだ発症は認められず、
元気にご飯もよく食べます。」
と。
え?
そんなに高い譲渡費用がかかるのに
保護しても血液検査はしないの?
避妊もしていないの?
と詳しい内情を知らない私は
ふと疑問に思ったのですが、
前回お断りした子のことがあったので
キャリアであることに抵抗は
そこまでなかったです。
ただ息子はどうだろう?
でもこの子を引き取りたい。
いっそのこと息子には”かもしれない”
というだけ伝えて、
家族になってから打ち明けたら
受け入れてくれるのでは?
など身勝手なことを考えていました。
・・・今思うと、
きなこに出会えたことは嬉しいし、
迎えることに何の後悔もありませんが、
優良な保護活動を行っている団体とはを
どういう基準で判断するべきだったのかを
もう少し調べておけばよかったかなと思います。